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拝啓、私を愛してくれた23人の青年と最初で最後の親友2人へ

#102

7話

焦凍「●●、」
●●「、、、」
●●(、、なんでやろなぁ、なんでやろ。なんで皆、No.1に固執する。No.1だって人間だ。何で皆)












●●「[小文字]人を傷つけてることに気づかんのかなぁ[/小文字]」
焦凍「、、●●、今から親父の病室に行く。来るか?」
●●「、、うん」





ガラララ
エンデバー「、、」ボロボロボロ
焦凍/●●「、、汗」
バタンッ
エンデバー「焦凍ぉぉぉ!」
ガラララ
冬美「お父さん。よかった、ようやくみんなで顔合わせられた」
●●「[小文字]この親バカめ、五月蝿い[/小文字]」
エンデバー「ゲッホゲッホお前達、無事か」
夏雄「何泣いてんだよ」
エンデバー「[小文字]すまん[/小文字]本当にすまない。すまんッ」
エンデバー「遅すぎたんだッ後悔がッ罪悪感がっ今になってッ、心がもうッ」
?「心が何」
冷「後悔も罪悪感も皆貴方よりうんと抱えてる」
エンデバー「冷ッ何故ここに」
●●「話をしにきたんですよ。轟家の事、そして、」








●●「燈矢くんのことを」



エンデバー「君はッ燈矢の事をッ知っているのかッ」
●●「えぇ。まぁ、貴方達程ではないがだけれど、」
●●「彼の良いところや、何であの人が貴方に固執するのかだって知っています」
エンデバー「ッ、そうか、」
エンデバー「、、冷、お前、大丈夫なのかッ」
冷「大丈夫じゃないよ、だから来たの」
冷「1番辛いのは貴方じゃないし、あの子を見なかったのは貴方だけじゃないから」
●●「、、」

2024/04/27 22:06

璃乃愛 ID:≫ip/trClmLpO8E
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