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イケメンくんが、私の弟になってるんだが、どうすれば!?

#5

莉愛の一日



ピピピッ  時計の音が鳴る。

起きなきゃいけないけど、眠い。

あっ食事作んないと。母さんは朝から仕事なので家事は大体、私がやる。

キッチンに行くと愛衣里がもう起きていた。

「お姉ちゃん、ご飯〜。」

「はいはい。」

キッチンに行って、仕込んでおいた具材を料理する。

三人が引っ越してきたので、料理もそれなりに多くなる。

ガッシャン

「うっ 嫌な予感。」

「うわぁーん お姉ちゃ~ん。」

どうやら、椅子に乗ろうとして落ちたらしい。

「おはよ〜。」

半場、寝ぼけてる雷が起きてきた。

「ちょうど良かった。愛衣里、お願いします。」

その間に料理を作ろう。

朝ご飯を作り終えた頃には、愛衣里と雷は、とっても仲良しになっていた。

「そう言えば、準は?」

「起きてるだろうけど、出てこないだけだから心配しないで。」

なら、ご飯は、ドアのそばにでもおいておこう。


〜学校〜

「木佐野さーん。起きてくださーい。」

先生の声で、目覚めるともう昼であった。

いつの間にか寝ちゃってたみたいだ。

「珍しいですね。木佐野さんが寝ちゃってるの。」

「あはは、ちょっと朝、色々と忙しかったので。」

そう、洗濯ものやって愛衣里の世話してとか色々.......。

「あっあと、ご家族の方が弁当を届けてくれましたよ。はい。」

「ああ。ありがとうございます。」

弁当、忘れてたのか........。

家にいるのは、準と雷だけだしどっちかが届けくれたんだろう。

あとでお礼を言っておこう。

「莉愛ちゃん。頑張りすぎは、良くないからね。」

「莉愛っち ちゃんと寝るんだよ。」

「うん。」

他の友達も心配してくれた。


五六時間目は、国語と体育。

体育は、きついが寝ていたので元気になれた。


よし、あとは帰るだけ。

愛衣里のお迎えと、ご飯作って.........。あとは、

キャー、かっこいい♡

ん?なんだか、校門の方が騒がしい。

あっ

校門にいたのは、雷と準と愛衣里だった......。

作者メッセージ

なんだか、適当になっちゃったかな?

2024/03/22 13:24

憂鬱 ID:≫9tDyvRT6aTkcs
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