プシュー


「兵庫〇〇区〜〇〇区〜」


『はぁ、』ついてしまったよ

『護衛ってさ〜....』稲荷崎入んないといけないじゃんか.......もうこれ以上関わりたくないんだけど


『おっ、ここかな？（1人の時は素でいる）』

『五条さんが前住んでたっていう場所は....』

『....五条さんなだけあってでかいよな』

「え〜、なにー？褒めてくれてるの〜？」

『うっわ！なんで此処にいるんですか！』

「そんな化け物みたいな....」

『ある意味化け物ですよ！』

「えっとさー、上からの命令で、俺も護衛任務にあたるんだよねー......」

『特級2人もいらなくないですか？』

「ちょっと、事情が変わってね！」

『はぁ』絶対格上の奴が確認されただろ


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ガチャ


『おぉ、綺麗』

「なんか●●ちゃん、変わった？」

『？何がですか』

「なんか冷たさがなくなったというか、こっちが素？みたいな」

『...そうかもしれませんね！』

「わぁー、可愛いー！」

『すごい、心こもってませんよね？』

「こもってるって！めちゃくちゃ可愛かったよ？」

『[小文字]ありがとうございます....[/小文字]』

「んもう〜！可愛いんだからっ！」

ぐしゃぐしゃ

『やめてください』

「そっちの●●ちゃんも可愛いけどさっ！」



『疲れたんで先入らせてもらいます』

「一緒に入ってあげよっか？（冗談）」

『今、疲れてるんでちょっと厳しいですね』

「え、」

『はい？』

「えっとさ、疲れてなかったら別にいいの....？」

『まぁ、はい？』

「〜〜ッ！●●ちゃん警戒心持って！」

バンっ

『うわっ！急に枕投げないでください！』

「もう！」

ヒュンッヒュンッ

『枕ではならない音が鳴ってます！！』

「●●ちゃんが悪い！」

『出てきたら枕投げしますから！！』

「...容赦しないからね！」

『はい...』


「[小文字]僕が照れてどうすんの......[/小文字]」

『五条さんなんか言いましたー？』

「地獄耳！？」