- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#30

さぁて青坂くんのばーん!

青坂side
瑠璃岡『話したいことあるから、一緒に帰ろ?』
瑠璃岡さんに誘われた。話したいこと、話したいこと、話したいこと。今のところ、あの事件に関係することしか思いつかない。はっ!も、も、もしや…!?
瑠璃岡『あのさ、なんつーかな、ちょっと、青坂くんのこと、無理になった、かも?ごめんね。』※青坂くんの想像
とか言われちゃう!?う嗚呼嗚呼ああああ!
晴崎「どした?」
青坂「あ、晴崎。」
なんとなくの沈黙がながれる。普段はこんなこと無いのに。
晴崎「あの、ダイジョブ?ほっぺ」
青坂「あぁ、うん。大丈夫」
青坂「……あのさ、さっきはありがと、晴崎。」
晴崎「おう。俺等心の友と書いて真勇だろ?」
青坂「真の勇気になってるよ。だいじょぶそ?」
青坂「…ぁ、あの、桜井さんと、吉永さんも、ありがとう」
桜井「まぁね。青坂くんとも長い付き合いだし」
吉永「仮にしようと思ったので青坂くんにそんな勇気ないでしょ?」
晴崎「ひど!」
青坂「その勇気は僕にはいらないかも」
桜井「そうよそうよ、青坂くんはアオイに壁ドンとかする勇気を身に着けたらどう?」
青坂「それもいらないかも」
吉永「ねぇ、そういえばアオイに会った?」
青坂「会ったけどそんなに話せてない。あでも、今日は帰りに話したいことがあるって。」
晴崎「…応援してる。生きて帰ってこい。帰ってきたらアイス奢ってやるよ…」
吉永「青坂くんを一体どこにいかせる気なの。」
桜井「フラグ建築一級士」
青坂「僕死ぬの?」

帰り道(と当たり前のようにいる見守り隊)
瑠璃岡「あの…(同時)」
青坂「あの…(同時)」
二人「「っ!!ごめん、お先にどうぞ!!」」
二人でハモっちゃって、クスクスと笑った。その後、僕が、先にどうぞ、と譲った。瑠璃岡さんの話は謝罪から始まった。
瑠璃岡「信じられなくて、ごめんね。」
青坂「?」
瑠璃岡「ちょっと、疑っちゃった。青坂くんはそんな事しないってわかってたのに」
青坂「いいよいいよ、向こうも親友さん何でしょ?」
瑠璃岡「…うん」
青坂「僕こそ、モゴモゴしちゃって、なんか、ちゃんと、否定できなくて…ごめん」
瑠璃岡「青坂くん…」
青坂「あの、め、っ、茶川さんは、あの?」
瑠璃岡「転校するって。でも、仲直りしてきた。」
瑠璃岡「将来、何かおいしいものみんなで奢ってもらお」
青坂「??仲直りできたなら良かった」
瑠璃岡「青坂くんのこと推せるって言ってた」
青坂「それはなんで???」
瑠璃岡「さぁ?でも、私も推してる〜」
青坂「それもなんで???」
二人で帰った。あんまり会えなかった間の分の話までした。とてもとても、楽しい時間だった。

瑠璃岡side
ダイジョブ。めっちゃん。青坂くんは、とっても優しくて、今、私は、とっても幸せだから。

青坂side
後日。
青坂「生きて帰ったからアイス奢って」
晴崎「え」

作者メッセージ

茶川愛生事件編(今名付けた)終わり!
こっからはしばらくほのぼのギャグしていきます!
あとネタがないのでリクエストあったらちょ〜だい!
読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2024/03/10 10:54

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 71

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL