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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#12


ー蝶屋敷ー

隠1「すみませーん。胡蝶様に申しつけられて、鬼舞辻無惨殿と冨岡義勇様をお連れしました。」
アオイ「怪我ですか?こちらへどうぞ。」
____________________________________

アオイ「冨岡様はこちらのベッドへ、鬼舞辻さんはこちらのベッドへどうぞ。」
隠1「降りられます?」
鬼舞辻「ふぅぅ、、ありが、、とうござい、ます、」
冨岡「・・・。」
アオイ「お怪我はどのような状態ですか?」
隠1「鬼舞辻さんは肩に深く針が刺さって、針は消えたものの痛みと血がひどいようです。冨岡様は腕に針が浅く刺さったようで、出血は治っています。」
アオイ「なるほど。お二人とも少し休めば大丈夫そうですね。わざわざ遠くからお疲れ様です。あとはお任せください。」
隠1「はい。失礼します。
隠2「よろしくお願いします。」
バタン(隠がでていき、扉が閉まる)
アオイ「胡蝶様がおかえりになるまで少し待っていてください。」
鬼舞辻「わかりました。」
冨岡「・・・。どの薬を飲めばいいかくらいわかる。早くしないと柱に迷惑がかかる。」
アオイ「すみません。私が勝手に飲ませることはできないので、まずは胡蝶様にみてもらってからになります。権力と知識がないもので。」
冨岡「・・・。」
アオイ「もうそろそろお帰りになられると思います。私は洗濯の続きがあるので失礼します。何かあったら私、アオイか、なほ、きよ、すみ、のどなたかに言ってください。では。」

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next→190回観覧

作者メッセージ

もう少ししたら伊之助や善逸も出てくる予定なのでぜひお楽しみに!

2024/02/27 16:34

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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