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喫茶店でゆっくりしましょ【参加型】

#10

第八話

守side

こんにちは〜♪読者のみなさん突然ですけど…絶対に僕のこと不審がってますよね!
手紙の送り先僕だし、?sideの時の人僕の口調にそっくりだし、わかりますよ、わかりますけど………ね?

如月・天音side

天音「容疑者候補の人なんだけど……この人の情報ネットにはほぼなかったんだよね〜だけど前桜ちゃんが喫茶店に隠しカメラつけてくれたじゃん?それ結構みてるんだけど……」
如月「……名前とか、職業とかわかったの?」
天音「………………さあ?」
如月「え?一つも?」
天音「いや〜あの人ガード固いんだよ〜全然自分のこと話さないからわかんないんだよね」
如月「まるで、カメラのことに気づいているみたい…………」
天音「気づいてる?本当に?」
如月「いや、あくまで予想だけど…」
天音「ありえるかも、まあ、他にも色々みてみるから桜ちゃんはこっちのパソコン見ててくれない?」
如月「うん。」
如月「…………ねぇ、つけてみない?」
天音「?あの人を?」 
如月「うん。そっちの方が速く終わる気がするの」
天音「確かにね…そっちに方向を………」
森[大文字]「ストーップ!!」[/大文字]
如月 ビクッ
天音「なによ!中年ロリコン!」
森「なに勝手なことしてるんですか!あなた達に頼んだのは送り先の特定だけです!もう、あなた達のお仕事は終わりです!」
如月「でも……まだ完璧に特定できた訳ではありません。それにあんな幼女1人で探偵社やポートマフィアに喧嘩を売るなどあるはずがありません。何か大きな機関が関わっていると思うんです!」
天音「森!!もうちょっとやらせてよ!桜ちゃんは何かあったら自分で自分の身も守れるだろうし、私も……出来るから!」
白蛇「首領も心配してんねんで。ほら〜2人ともさそんな駄々こねないで」
如月「……………じゃあ新しい任務をください」
天音「そうね、新しい仕事をちょうだい!」
森「そうそう最初からそう言えば………え?」
天音「聞こえなかったの?新しい仕事をちょ、う、だ、い!」
如月「お願いします。」 
森「えぇ…ですが、危ない」
天音「なに?相手も同じ年齢くらいよ。桜ちゃんとおんなじくらいなのに?」
森「さっき如月くんが言っていたように後ろに大きな機関があるかもしないし……」
如月「僕たちにはポートマフィアが後ろについています。」
天音「そうよっ!ヨコハマ1の武力なんでしょ?」
森「…………」
白蛇「あの〜俺付き添い行きましょうか?」
一同「え?」
白蛇「え?」
森「白蛇くんいいんですか?」
天音「さすがイケメン✨」
白蛇「俺がいなくても首領はちゃんと仕事してくれると思うんで」
森「それはそうですが……」
天音「完全無敵の私と、準幹部の桜ちゃんそれに首領補佐のイケメン。この3人がいるのに文句でもあるの?」
森「……3人だけではきっとあの人を倒すことは難しいでしょう。ですので、3人で作戦を立ててください!それを私がみて検討する方式でいきましょう!」
天音「え?作戦?」
如月「[小文字]あの人を倒すことは難しい………?[/小文字]」
白蛇「[小文字]そんなに強い相手なのか?[/小文字]」

森「それじゃあよろしくお願いしまーす!」

作者メッセージ

まだまだ参加者募集中!

2024/02/22 11:20

りりたん ID:≫93Mvld0Raw8pg
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