放課後――

真央「どうしよう…。絶対遥輝に嫌われた…。」
「もう…あー！蒼生許さんー！がちで…もう…（泣）」

[太字]ピコンっ[/太字]

遥輝からメールが来た。

遥輝『ごめん。いきなりだけど、蒼生と真央って付き合ってんの？』
真央『…。付き合ってないよ！？』
遥輝『？！そうなんだ…よかったわ（笑）』

【よかった】、？なんで…？
真央母「夕飯よー」
真央「はーい…。」


次の日――

真央「おはｙ」
遥輝「…。」

遥輝は無視した。
真央はとても悲しかった。

蒼生「真央ちゃんおっはよー！」
真央「う、うん。おはよう…。今日部活だから一緒に帰れないや。ごめんね」
蒼生「わかった！」

遥輝（なんで俺にはおはようって言わなかったんだ…？）

2限目――

真央「はるー！！部活なに入ったらいいと思う？」
遥輝「え、部活入ってんじゃないの？」

真央「あー…、あれ嘘…！蒼生くんあんま好きじゃないからさ、、、。」
遥輝「え、そうなん？ｗ俺も、！」
真央「ｗｗそうなんだ！」

遥輝「それで―、部活でしょ？真央かあ、、。あ！バド入ったら？小学生の時バドミントンやってたっしょ？」
真央「中学もやってたから！やるわ！！」

蒼生（チッ…。俺の真央ちゃん…。）