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投稿頻度が少なくなったり多くなったりします…
恋愛小説は初めてなのでめっちゃミスなどがございます!
誤字り点などがございましたらコメントで言ってくださると幸いです。

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初恋相手は変わらないまま。

#6

6話 彼氏ぐらい…いるよね。

蒼生『明日の登校一緒に行きませんか?!遥輝と一緒でもいいのでお願いしたいです!!』
真央『いいですよ!明日ですね!りょうかいでーす』

真央母「たっだいまー」
真央「おかえりー!あ、そういえば今日部活だから遥輝来れないって」

真央母「わかったー…今日も張り切ろうと思ったのになー、、。」

真央の部屋―
[太字]プルルル、プルルル[/太字]
あ、遥輝からだ。

真央{なにー?}
遥輝{いや、電話したいなっーて…}

真央{笑笑あ、明日朝下校と登校一緒に行こー?}
真央{蒼生くんも行きたいってー}
遥輝{わかった}


次の日―
真央「おはよぉ…」

あ、もうこんな時間?!
本当=8:15登校
今= 7:45

真央「いっそげ!!」

髪の毛はハーフアップ。
メイクはざっと。

真央「いってきます~!」

真央「あ、おはよ!はるくんと蒼生くんだー!」
遥輝with蒼生「おはよ」

遥輝「明日期末テストだっけ?」
真央「確かそうだった気が…」
蒼生「俺ノーベンだった…」
真央「後で教えてあげる!ww」

遥輝(いいな…ずるい)
蒼生「ありがとお…?」
(こいつ嫉妬してる?)

※ちなみに遥輝 真央は学年 1位・2位を争うほどの上位です。

真央「蒼生くん!図書室行って朝の会ギリギリまでやる?」
蒼生「おけー」

図書室(蒼生with)
真央「ここの公式はー…」
蒼生(真央ちゃん可愛い…)

真央「聞いてるの―?」
蒼生「あ、うん聞いてるよ」

[太字]ガッチャーンっ[/太字]

真央「わー!!」

お茶がこぼれた。

蒼生は真央の後ろからハンカチで拭いた。
蒼生「大丈夫?」
真央「う、うん大丈夫…///[小文字]ち、ちかいよぉ…。[/小文字]」

蒼生「やけどしてなくてよかった[小文字]ニコッ[/小文字]」

遥輝「真oー…あ、いや。な、なんでもない…。」

遥輝からしたら後ろからハグしているように見えた。


真央「あ、いや、これはそういうことじゃなくて…」
遥輝「いいよ。俺のことなんか気にしなくて。あと先生が呼んでた。」
真央「あ、うん…。」

遥輝は教室へ戻った。
蒼生「もしかして俺なんかやっちゃいました?」
真央「はは‥蒼生くんは何も悪くないよ…。」

遥輝サイド―

遥輝「真oー…あ、いや。な、なんでもない…。」

遥輝(そうだよな…。真央も彼氏ぐらい…いるよな…)
遥輝「いいよ。俺のことなんか気にしなくて。あと先生が呼んでた。」

[太字]タッ タッ タッ(歩く音)[/太字]

遥輝「[小文字]やめとこう…もう気にしない…気にしない。[/小文字]」

作者メッセージ

なんか悲しい気持ち…
なんとなく気づいてましたかもですけどハッシュタグが増えたのはこのことです★
三角関係のお話やってみたくてですね…すみません

コメントをくれるとやる気UP↑です!!
・青兎愛は基本返信を心がけています!
・なにかこれやってほしい!などの要望がございましたらお答えできる範囲でやらせていただきます!

2024/02/17 11:34

碧兎愛 ID:≫ppdDCijgOocMQ
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