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ドアを開けると...

#10

朝ごはん

朝。
「っ!!!???」
ん?あ!そうだった...ヒルヤと喧嘩してそのままリリのベッド借りて寝たんだっけ?
だったら、リリは....
いた!
あ...
リリは私の体に顔を擦り寄せて寝ている。
リリって何歳だろう?
ちなみに私は27歳!
私のほうが歳上だったりして?
フフフッ....

よーし!今日は私が朝ごはんを作ってあげましょう!

では、キッチンをお借りしまーす!

ってことで、早速始めますか!

私の冷蔵庫にあるものは、卵、玉ねぎ、キムチ(激辛)などなど。

何作ろ?

あ!
目玉焼き?
卵焼き!

よし!卵焼きだ!

[太字]ジュージュー[/太字]

うん!いい感じ!
あとは、クルッと...

よしできたー!

お皿お皿...

そして、テーブルに置く!

完成〜!
イエ~イ!イエ~イ!

すると、早速卵焼きの匂いを嗅ぎつけてきたヒルヤがやってきた。
「あ。おはよう!」
「おはよう...」
「なんか美味しそうな匂いがしたから起きてきたんだけど?」
「あー。これ?食べてみてよ!」
たぶん、ヒルヤにとって初卵焼きだろうな〜!

ドキドキ

「パクッ...(´~`)モグモグ...こ、これは!!!」
「ん?どう!?」
[太字][大文字]「超美味しい!!!!」[/大文字][/太字]
「絶対、姉さん喜ぶよ!」
わぁー!嬉しい!
「ありがと!」
「いや、別に。お前の料理が美味しかったから...言っただけ....」
ヒルヤ、照れてる?
まぁ、ケンカして、仲直りもしてなかったから朝ごはんという時間にできてよかったよ〜!

「じゃ、行ってくる!」
ど、どこに!?
そう聞きたかったが、家を出ていってしまった。
私はチラッとヒルヤの分のお皿を見ると、全部きれいに食べていたのがわかった。
そんなに美味しいの?

リリの反応に期待しよ!

「おーい!リリ!起きてー!」
「ふぁーい!ねむーい!起こしてー!」
!?
リリって、昼間はしっかりものだけど、寝起きは甘えん坊だな...

「分かりました!」

私はリリを起こすと、
「ご飯!作っておいたから!」
と言った。
「わぁぁぁ!リアのご飯!?食べる食べる!」
リリは目を輝かせていった。

「「いっただっきまーす!」」

「「(´~`)モグモグ」」
[太字][大文字]「おおおおおおおおいいいいいいいいししししししいいいいいい!!!!!」[/大文字][/太字]
こ、声でかい!


「おかわり!」
「もうダメ!」
私、たくさん作ったよ?
おかわり、3回目。
卵がなくなるよ〜!?
「ねえ、リリ。卵があればこれが作れるんだけど...?」
「たまご?」
「こんなモノ!🥚!」
私は絵に書いて説明する。
「あ。なんか売ってた気がする!」
「一緒に買いに行こ!」
「ok」

作者メッセージ

どうも!
APPLEです!
別に読まなくてもいい報告なんですが自分のこと、これからAPPLEということにします!
性別バレたらダメかなぁ〜
とか、考えちゃって、「自分」とか、「作者」って誤魔化していたんですけど...
APPLEというニックネームがあることを忘れていました!
ということで、これからAPPLEと言うことにします!

次回もお楽しみに〜

2024/02/19 23:16

APPLE ID:≫0p9abbd0Epk8Q
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