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ハッピーエンド、メリーバッドエンド、バットエンド全部書くことにしました。

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輝きを失った一番星。

#3

言えない本音。咲希目線

司「おーい咲希、朝だぞ!」
咲希「…ん?あっ!ありがとうお兄ちゃん!」
司「ああ、顔洗ってから、ご飯食べに来いよ」
咲希「はーい」
んー。まだちょっと眠いなー
でも、ご飯冷めちゃうから急がなくちゃ!
パシャパシャ
咲希「うぅー、水冷たいなー」
顔洗ったから、リビング行こー
咲希「っ!!」
あれ?お兄ちゃんどうしたの?
目が真っ暗だし、辛い表情してる……。
こんなお兄ちゃん知らない。
司「ファッハッハッ!………もう嫌だなぁ」
咲希「ヒッ…お、お兄ちゃん、どうしたの?」
いつものお兄ちゃんに戻ったかと思ったら、また絶望したかのような顔をしてまた、いつものように戻った
司「おお!咲希来たか、オレはなんとも無いから大丈夫だ、!よし朝ごはんを食べるか、遅刻してしまうぞ!」
咲希「えっ、お兄ちゃん!」
司「ん?どうした咲希?ニコッ」
えっ?
やっぱり気のせいじゃない。
何が違うのかさっぱりわからないけど、なんとなく雰囲気いつものお兄ちゃんじゃない
咲希「…いや、やっぱなんでも無い!朝ごはん食べよーお兄ちゃんが作るご飯美味しいよねー」
司「そうか!それは良かった。だが、お母さんと咲希の料理も絶品だからな!」
触れない方がいいよね?
この後、おかしなことが起こらないといいけど…。

作者メッセージ

感想やアドバイスがあればコメントしてみて下さい。
このお話を読んでくださりありがとうございました!

2024/02/08 19:17

夜星 天音 ID:≫3pLSI5kJJ5sFk
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