- 閲覧前にご確認ください -

一部、R12くらいの表現を使うので気をつけてください。

文字サイズ変更

色がない世界で

#12

だけど、確かなものはある

「兄弟、か、、、w」
僕はこの真実を、伝えようかまだ迷っていた。
ああやって、本人たちにはいったけど、まだいうか決めてない。
僕は、
僕は、、、
「ま、いっか。まだ時間あるし、いつか決めよっと。」
選択は、まだ決めれないけれど
最期の日までには、決めておくから。

あ、そういえば今の名前、言ってなかったね。
リーダーとしか言われてなかったから、気になっていたでしょう?
僕の名前はね、、
[漢字]深影[/漢字][ふりがな]みかげ[/ふりがな]って名前だよ。
いい名前でしょ?w自分で考えたんだ。
颯太、なんかよりももっと、自分に似合ういい名前だって勝手に思っている。
だって、僕は、世界が灰いろにしか見えないんだし。
だから、ちょうどいいでしょう?

深「、、あぁ~、、」

深「なんで、人生こんなんなっちゃったんだろう」

なんて、独り言をこぼして。
あ、兄弟ってなんでわかったかって?
仕方ないなぁ、教えてあげるよ。

過去編
僕が生まれた家は、あの家ではなかった。
大企業の会社の社長の家の子として生まれた。
だけれど、望まれた妊娠じゃなかったみたいで、1歳にも満たなかったころに孤児院に入れられた。
それから、僕の真の両親は望まれた妊娠をしたらしく、子供を産んだらしい。
その子供は双子だったんだ。
そう、それが麗香と瑞希だ。
それと同時進行で、僕はあの家で養子として向か入れられた。
それからは以下の通りだよ。

この情報は、俺と並ぶ人間が教えてくれた。
簡単に言うと、隣街のKINGから。
そいつの知りたい情報をわたし、そいつからは僕が知りたい情報を教えてもらう。
どちらにも、利益があった。
だから、教えあった。
その時に、教えてもらったのさ。
まぁ、ショックだったよ。
ただの友達、仲間だと思っていたからね。
でも、もうそろそろ言わないといけない時期なのかぁ、、
あんまり言いたくなかったんだけどね、、w
大丈夫。
僕は。
今までどんだけつらくても、生きてきたんだから____。




作者メッセージ

はい、意味わからん展開になってまいりました。
ううう、、、最終回とかまとまるかなぁ、、wま、頑張ります!
あと、投稿遅れてしまって申し訳ありません!
それじゃ、おつらいー!

2024/03/06 21:23

らい ID:≫.pW3N8u9QP9cU
続きを執筆
小説を編集
/ 17

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL