- 閲覧前にご確認ください -

私は初心者です。その為誤字脱字・変な文章があるかもしれません。その場合コメントで報告して貰えれば直します。そんな小説でも大丈夫!と言う方は楽しんで下さい!変な所があったらゆるしてちょーよ☆

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(女性名でお願いします)
あだ名

文字サイズ変更

平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。

#37

番外編7『恋人同士で』

「マイローどっか行こうよー!」
私は宿屋の部屋(男子部屋)のドアを開ける。
「急だな…なんかあるのか?」
説明しよう!本日2月27日は、作者が推しのコラボカフェに行く日…じゃなかった。いやそうなんだけど。今日は『冬の恋人の日』なのだ!だからデート…とかしたくて、って言う事。
「まぁ俺も●●とどっか出かけたいと思ってたからいいけどな」
「着替えてくる!」
ピューン!
私は部屋を飛び出して行った。
「ねぇこの部屋僕も居るんだけど」
「あ、すまね。と言うか●●別の服あんのかな」
[水平線]「お待たせー!」
「いや待ってない待ってない。大丈夫。じゃあ行こうか」
「うん!」
手を繋いでくれる。…ってちょっと待ったー!
「こ、恋人繋ぎなの…!」
「そうだけど…嫌だったか?」
「嫌じゃないけど…恥ずかしくって…」
「じゃ、このまま行くぞ」
ちゃんとペースとか合わせてくれてるな。その些細な気遣い一つ一つが嬉しい。前世とかはデートどころか好きな子も居なかったもん。
「どこ行くか?」
「うーん…あ、この辺りに有名なレストランがあるらしいから行きたい!」
「レストランな。わかった。どの辺りにあるんだ?」
「えーとね、こっち!」
私はレストランに向かって走って行く。
「あ、待て!置いてくな!」
私はそんな事気にせず走って行った。
[明朝体][水平線]マイロside[/明朝体]
何気に食べ物を前にしてる●●が一番楽しそうなんだよな…めっちゃ笑顔なんだよ。
「マイロ何食べる?」
「え?あ、じゃあレンズ豆と鶏肉の煮込みで」
「後で少し食べさせてね」
「何でだよ。まぁ少しだからな少し」
●●の少しはでかいんだよな…
「頂きまーす!」
「●●は何頼んだ?」
「んーとね、『レンズ豆と鶏肉の煮込み』と、ライ麦パンと、『エンバーデイ・タルト』と、『サンボケード』!」
「多くね?」
「マイロが払ってね」
「…」
俺ももっと頼んどけばよかった…
[小文字]「あの子可愛いわね」
「一緒に居る男の子はカッコいいわよ」
「デートかしら[/小文字]」
なんか噂されてる…
「ようようお嬢ちゃん。俺と一緒にどっか行かないかい?」
「すみませんナンパは受け付けておりませんので」
こいつ隣に男が居るのにナンパすんのかよ。
「そう言わずに…」
ガシ!
腕を掴む。こいつ…!
「手ぇ離せよこらぁ!●●は俺の彼女何だぞ!そう簡単に手を出すな!」
「すみませんでしたー!」
ナンパ男は帰って行った。
「マイロ、ありがと!」
「これくらい当然だからな」
「あ、料理冷めちゃう」
その後もデートを楽しんだ。

作者メッセージ

閲覧数550突破!ありがとうございます!恋愛ネタ!デート!イェイ!

2024/02/27 07:59

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
小説を編集
/ 50

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL