いれぎゅらーすたー・プリキュア☆ 〜伝説のプロキオン〜
ほとけside
昨日りうちゃんがなんか変だった
変っていうか、なんというか
学校で迷子になることある?
僕はあるけど((
でもあの優等生りうちゃんが?
しかも先生に呼ばれてたっけ?(深く探らないで
りうら「おはよーほとけっち!」
ほとけ「りうちゃんおはよ!今日は珍しく早いね」
りうら「まーね〜」
ほとけ「あ!そうだ」
ほとけ「お昼休みに体育館で吹奏楽部が演奏するらしいから初兎ちゃんと一緒に行こ!」
りうら「あ〜、うん」
なんか返事が曖昧だったような?
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
りうら「あ、もう授業始まる」
ほとけ「あれ、初兎ちゃんは?」
りうら「まだ来てないね」
ほとけ「何かあったのかな」
りうら「寝坊か...な」
ほとけ「だといいね」
[太字]3時間目[/太字]
結局、初兎ちゃんはまだ来ていない
本当に何があったんだろ...
大好きな相方だからこそ、倍心配になる
先生「ここはこうなって〜」
ガラガラガラッ!
初兎「先生!遅れてすみません!」
先生「おぉ、初兎、遅れるところじゃないぞ」
先生「こんなに遅刻してきた生徒は初めてだ」
初兎「すみません」
先生「何があったんだ?」
初兎「まず、起きたら9時30分でした。」
初兎「逆に立ち直っていつもよりゆっくり準備しました」
初兎「家出たの10時でした。いつもよりゆっくり歩きました。」
初兎「この時間に学生が歩くことないのでお巡りさんに本当に学生か疑われました。」
初兎「事情を話してたら10時30分でした。」
初兎「いつもはバス使うけど歩きできました。」
初兎「学校に着いたの11時20分でした。」
初兎「教頭先生に見つかってめっちゃ怒られました。」
初兎「そしていま。って感じです」
そんなことある?((
初兎ちゃんどんだけアホなの←
先生「......あとで職員室に来なさい。放課後残って今日受けていなかった授業もまとめてします」
初兎「スゥゥゥーはい」
あーあ、今日一緒に帰れないじゃん
[太字]放課後[/太字]
初兎side
はぁ〜授業終わった〜
てかもう外暗くなってきてるやん
急いで帰ろ
ガラガラガラ
初兎「!」
りうら「あれ?初兎ちゃん?」
初兎「りうちゃんやん、何しにきたん?」
りうら「いや、忘れ物取りに来て」
りうら「初兎ちゃん授業終わったの?」
初兎「おん、さっき終わった」
りうら「じゃ、一緒に帰ろ!」
初兎「おっけー」
りうらside
今日は敵、来なかったからちょっと心配
下校中に来たら...
初兎「それでなー」
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
りうら「!」
ピカッー
サッ
初兎「⁉︎ま、また出た⁉︎」
りうら「え、えっとー」
今回はなんて言お
あ!
りうら「り、りうら塾あるの忘れてた!」
りうら「じゃ、じゃあまた明日ねー!」
初兎「え?あ、またなー」
初兎ちゃんには悪いけど、
今は戦わないと!
りうら「あなたの心を赤く照らしてあげる!」
りうら「No.1、キュアアンタレス!」
りうら「イーラ!今度は何をするの⁉︎」
イーラ「すぐ来るじゃないか」
イーラ「何をするかって、そんなのなんたっていいだろ?」
イーラ「まぁ、今回はインスラーも強くなっている」
イーラ「勝てるかな?プリキュアさんw」
りうら「今回も勝つ!」
りうら「イレギュラースター!アンタレスカラー!」
りうら「スターアンタレスシャワー!」
ザーザーザー
ゴツゴツゴツ
インスラー「‼︎イ、ンスラー」
効いてきてる!
蹴りでも入れてみようかな((((
りうら「はぁっ‼︎」
ドカッ!
インスラー「インスラ~」
インスラー「( ˙꒳˙ )...サラサラ~ ( ˙꒳...サラサラ~ ( ˙....サラサラ~」
イーラ「な、なに⁉︎」
イーラ「この私に勝っただと⁉︎」
イーラ「次は絶対勝ってやる!」
イーラ「さらばっ!」
٩(¨ )ว=͟͟͞͞シュン
あ、消えた
明日初兎ちゃんには謝っておこ
初兎side
りうちゃん、だよなぁ?
あの特徴的な赤髪はりうちゃんしかいない
りうちゃんプリキュアだったんか
だから昨日も急いで...
カチャ
初兎「これも使う時が来るんかな...」
昨日りうちゃんがなんか変だった
変っていうか、なんというか
学校で迷子になることある?
僕はあるけど((
でもあの優等生りうちゃんが?
しかも先生に呼ばれてたっけ?(深く探らないで
りうら「おはよーほとけっち!」
ほとけ「りうちゃんおはよ!今日は珍しく早いね」
りうら「まーね〜」
ほとけ「あ!そうだ」
ほとけ「お昼休みに体育館で吹奏楽部が演奏するらしいから初兎ちゃんと一緒に行こ!」
りうら「あ〜、うん」
なんか返事が曖昧だったような?
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
りうら「あ、もう授業始まる」
ほとけ「あれ、初兎ちゃんは?」
りうら「まだ来てないね」
ほとけ「何かあったのかな」
りうら「寝坊か...な」
ほとけ「だといいね」
[太字]3時間目[/太字]
結局、初兎ちゃんはまだ来ていない
本当に何があったんだろ...
大好きな相方だからこそ、倍心配になる
先生「ここはこうなって〜」
ガラガラガラッ!
初兎「先生!遅れてすみません!」
先生「おぉ、初兎、遅れるところじゃないぞ」
先生「こんなに遅刻してきた生徒は初めてだ」
初兎「すみません」
先生「何があったんだ?」
初兎「まず、起きたら9時30分でした。」
初兎「逆に立ち直っていつもよりゆっくり準備しました」
初兎「家出たの10時でした。いつもよりゆっくり歩きました。」
初兎「この時間に学生が歩くことないのでお巡りさんに本当に学生か疑われました。」
初兎「事情を話してたら10時30分でした。」
初兎「いつもはバス使うけど歩きできました。」
初兎「学校に着いたの11時20分でした。」
初兎「教頭先生に見つかってめっちゃ怒られました。」
初兎「そしていま。って感じです」
そんなことある?((
初兎ちゃんどんだけアホなの←
先生「......あとで職員室に来なさい。放課後残って今日受けていなかった授業もまとめてします」
初兎「スゥゥゥーはい」
あーあ、今日一緒に帰れないじゃん
[太字]放課後[/太字]
初兎side
はぁ〜授業終わった〜
てかもう外暗くなってきてるやん
急いで帰ろ
ガラガラガラ
初兎「!」
りうら「あれ?初兎ちゃん?」
初兎「りうちゃんやん、何しにきたん?」
りうら「いや、忘れ物取りに来て」
りうら「初兎ちゃん授業終わったの?」
初兎「おん、さっき終わった」
りうら「じゃ、一緒に帰ろ!」
初兎「おっけー」
りうらside
今日は敵、来なかったからちょっと心配
下校中に来たら...
初兎「それでなー」
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
りうら「!」
ピカッー
サッ
初兎「⁉︎ま、また出た⁉︎」
りうら「え、えっとー」
今回はなんて言お
あ!
りうら「り、りうら塾あるの忘れてた!」
りうら「じゃ、じゃあまた明日ねー!」
初兎「え?あ、またなー」
初兎ちゃんには悪いけど、
今は戦わないと!
りうら「あなたの心を赤く照らしてあげる!」
りうら「No.1、キュアアンタレス!」
りうら「イーラ!今度は何をするの⁉︎」
イーラ「すぐ来るじゃないか」
イーラ「何をするかって、そんなのなんたっていいだろ?」
イーラ「まぁ、今回はインスラーも強くなっている」
イーラ「勝てるかな?プリキュアさんw」
りうら「今回も勝つ!」
りうら「イレギュラースター!アンタレスカラー!」
りうら「スターアンタレスシャワー!」
ザーザーザー
ゴツゴツゴツ
インスラー「‼︎イ、ンスラー」
効いてきてる!
蹴りでも入れてみようかな((((
りうら「はぁっ‼︎」
ドカッ!
インスラー「インスラ~」
インスラー「( ˙꒳˙ )...サラサラ~ ( ˙꒳...サラサラ~ ( ˙....サラサラ~」
イーラ「な、なに⁉︎」
イーラ「この私に勝っただと⁉︎」
イーラ「次は絶対勝ってやる!」
イーラ「さらばっ!」
٩(¨ )ว=͟͟͞͞シュン
あ、消えた
明日初兎ちゃんには謝っておこ
初兎side
りうちゃん、だよなぁ?
あの特徴的な赤髪はりうちゃんしかいない
りうちゃんプリキュアだったんか
だから昨日も急いで...
カチャ
初兎「これも使う時が来るんかな...」
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