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いれぎゅらーすたー・プリキュア☆ 〜伝説のプロキオン〜

#8

第7話   〜スピカ〜

ないこside




プリキュア王国の6つの光、あと青色と黄色が残っていた...
他にプリキュアになる人、近くにいる気がする
だって、りうらとほとけっちはすごく身近な存在、
それならあの2人だって....

りうら「後2人...誰なんだろうね〜」
ほとけ「ねー!めっちゃ気になる〜」
ないこ「そうだねーまろとアニキ...ならいいね...」
りうら「そうだね〜」

いふ「ないこ〜提出物出しとらんやろ」
ないこ「えっ?俺出したはず...あ、生徒会の方か」
いふ「そう、」
ないこ「やばっ何も手ぇつけてないや」
いふ「それやばくね?」
ないこ「やばいやばい、ちょっとまろも手伝って!」
いふ「え〜いいけd」
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
ないこ「!ま、まろ、ごめん俺ちょっとトイレ行ってくる...」
いふ「ほんま?」
ないこ「ほ、ほんま」
いふ「怪しい、最近変な怪物が来たと同時にいなくなってるやん」
ないこ「それは〜」
いふ「ないこ、何か隠してるん?」
ないこ「はぁ、俺実は、」
??「プリキュアなんだ!」
いふ「はっ?」
ないこ「うわっぴよまる⁉︎」
いふ「は?何こいつ、」

ぴよまる...心臓に悪いって...

ぴよまる「いふくん!君はプリキュアに選ばれたんだ!」
いふ「俺が...?」
ぴよまる「そう!ならない?」
いふ「やらん...」
ないこ「りうらもほとけっちも俺もいる、一緒に戦わない?」
いふ「えぇ...」
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
ぴよまる「早く!」
いふ「え、えっと...」

いふside



お、俺は...プリキュアなんて、
怖くて出来ひん...
でも、みんながおるなら...
いや、でも...
あぁ!時間がねぇ!
もう、やる!

いふ「やる!」
ぴよまる「やった!じゃあ、いふくん___」

りうら「ないくん!まろ!」
ほとけ「いふくん⁉︎いふくんもなったの?」
いふ「ああ!」
ないこ「みんな!変身しよう!」
りうら「うん!」
りうら「あなたの心を赤く照らしてあげる!」
りうら「No.1、キュアアンタレス!」
ほとけ「あなたを水色で救ってあげる!」
ほとけ「No.2、キュアベテルギウス!」
ないこ「桃色で悪を浄化する!」
ないこ「No.4、キュアメシエ!」
ほとけ「いふくん!」
いふ「青色の光で闇を追い払う!」
いふ「No.5、キュアスピカ!」
イーラ「また1人増えてるいるだと⁉︎」
ほとけ「今回はスピカが新しく仲間に入ったんだよ!」
イーラ「まぁ、その分何億倍進化したインスラーを倒せるかな?w」
いふ「倒す!」

倒すって言っても...正直なところ、
俺が倒せるか自信がない。

りうら「イレギュラースター!アンタレスカラー!」
りうら「スターアンタレスシャワー!」
ザーザーザー
ゴツゴツゴツ
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
ほとけ「イレギュラースター!ベテルギウスカラー!」
ほとけ「スターベテルギウストルネード!」
グォォォ!
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
インスラー「バコーン!バコーン!」
ないこ「アンタレス!ベテルギウス!」
いふ「つ、捕まった...?」
りうら「ッ、何だよこれ!」
イーラ「言いましたよね?強くなっている、と」
ほとけ「何とか抜け出せないかな...」
ほとけ「ここを...うわぁっ!」
ビリビリビリビリ(いむくんが檻を触ったら電流が流れた)
ほとけ「痛っ!」
ないこ「大丈夫⁉︎」
ないこ「イレギュラースター!メシエカラー!」
ないこ「スターメシエビーム!」
ギュイィーン!
ピカッッー!
インスラー「インスラァァァァァァァ!」
インスラー「バコーン!」
いふ「メシエ⁉︎」
イーラ「さぁて、どうします?」
いふ「ッ...俺はッ」

どうしよう、みんな捕まった。
できるかもわからないのに、勝てるわけ...

りうら「スピカ!攻撃!」
いふ「ッ!攻撃...」
いふ「イレギュラースター!スピカカラー!」
いふ「スタースピカローラー!」
グィィィィィン!
インスラー「⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」
インスラー「( ˙꒳˙ )...サラサラ~ ( ˙꒳...サラサラ~ ( ˙....サラサラ~」
ほとけ「やった〜!ナイスー!」
いふ「やっ...た!出来た〜!」
りうら「まろすごいよ!」
ないこ「捕まった時は焦ったけど、まろがいてくれて良かった!」

俺の選択は間違ってなかったんやな
これから、プリキュアとして、″キュアスピカ″として、
頑張るんや

作者メッセージ

どっうも〜!
なんと、ぼくのネッ友ちゃんが、
ぼくの小説を見てくれているらしく〜!めっちゃ嬉しい〜
これからも頑張っていきます!

2024/03/21 19:22

みうえもん ID:≫.pfZNbcErwrbI
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