『ねぇ、なんで学校行かないのよ!!!!!!!!!!』
「今日は、クラスで遊園地に行く予定なの。
まずまず、休日だし。」　
そう、今日は土曜日。クラスみんなで遊園地に遊びに行く話になり、私は誘われないと思っていたけど星羅さんに誘われた。だから、せっかくだし誘いに乗った。
―数十分後
「今度は、二人ずつで[漢字]迷宮屋敷[/漢字][ふりがな]ラビリンス[/ふりがな]に行こう!」
クラスメイトが言うと一斉に二人ずつにみんななった。
―数分後
仕方ないから、一人で入ると、、、
「おーい、まだ入ってないから、一緒に行こう!」
と言うことで星羅さんと行くことになった。
―進んでいくと、不気味な音がした、、、。
『気を付けてっ!!結愛!』
シラユリが言うのと同時に意識が遠のきそうになる。
「星羅さん、大丈夫!?」
星羅さんは、倒れ込んでいた。
『結愛![漢字]夢の欠片[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]を使って!相手は地縛霊よ!』
【夢の中】
だから、何の力をもらえば、いいの？
【私の力を授けよう】
前と同じ声、まぁ、いいや。
【[漢字]現実[/漢字][ふりがな]リアル[/ふりがな]】
「よし、行くよ。」
『[漢字]闇雲歌・黒い夢[/漢字][ふりがな]ダークネスソング・ブラックドリーム[/ふりがな]』
地縛霊が消えていった。
―数分後
星羅さんも起きて元通りになった。
[太字]なぜか、シラユリがなにかを考え込んでいた。[/太字]