非日常な日常
ここは、異能力を持つ少女達が住んでいるところ
「あ、いらっしゃいませ」
貴方は何を望みますか?
●●「ねぇねぇ、なつ〜」
夏目「何〜?」
●●「暇」
夏目「知らん(即答)」
●●「ひどぉ」
夏目「自分でどうにかしろよ」
●●「それができないから聞いてるんじゃん〜」
(ピンポンパンポーン)
音色『仕事入りました』
夏目「おっ、よかったな」
●●「うん!」
●●「どんな、仕事かなぁ」
音色「今回の依頼人です」
依頼人「どうも」
寧琉「それでは、依頼を聞いても?」
依頼人「はい、」
依頼人「実は、私の娘が通っている学校の近くで、誘拐事件が起きていて、、」
依頼人「怖くて、、助けて欲しいんです!」
●●「分かりました!」
●●「そのお依頼、お引き受けしましょう!」
依頼人「ありがとうございます!」
音色「今回は誘拐なので殺しはしません」
音色「よろしいでしょうか?」
一同「はーい/はい」
音色「場所、人数は寧琉さんがやってくれました」
寧琉「はい、今回の場所は〇〇町の△△です」
寧琉「人数は5人です」
時雨「△△って、セキュリティ高いよね?」
弥生「そこは、僕と寧琉ちゃんと音色ちゃんに任せてよ!」
時雨「なら、安心!」
寧琉「今回行ってもらうのは、●●と空流と雨水で」
●●、空流、雨水「はーい/了解」
寧琉「夏目と時雨は外の見回りと誘拐された方達の救出を」
夏目、時雨「了解!」
音色「それでは、今日の18時半にここに集合をお願いします」
一同「はーい/了解」
【18時半】
弥生「んと、みんな集まったかな?」
弥生「流れは普段通りよろしくね」
弥生「後は殺さないように!」
弥生「終わったら、連絡して、通報しておくから」
一同「はーい/分かった!」
音色「それでは、行ってらしゃいませ」
音色、寧琉、弥生以外「行ってきます」
このボタンは廃止予定です