- 閲覧前にご確認ください -

基本原作沿い、時々闇表現、血演出含む

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

二次創作
錯覚させて、愛という魔法で

#5

欠けている

『え、、心残り、、?』
と私の聞き間違いだったのかもしれないと、再度聞いた


「んー、なんか●●ちゃんの言い方、まるで追いかけてきてって言ってるようなもんじゃん」


だが、聞き間違いでは無かった


『、、まあそう言った方が正しいのかもしれないな、、』





「難しいよね」
と優しい温もりの笑顔で、同情をしてくれた



『、、私以外に彼を幸せに出来ないんじゃないかなって思っちゃって。だって、他の女がいたのにそっちで子供を作ってなかったんだし、、それに、私に別れを告げたことなんて一度もなかったから』


もし、私以外に幸せに出来る誰かが居たんだとしたら絶対的にそっちに行くはず、なのに行かなかった、、ということは、、




「お互い愛してたんだね」





『愛していた、、?』



「愛している」この言葉が私は気に食わない。そんなの嘘極まりない、なんて思う、だからこの言葉を口に出すだけで、胸に何本もの針が刺さったように感じてしまう


「私さー、彼氏がいたんだけど実際のところそんなに好きじゃなくてさ。浮気とかも余裕でしてたんだよね」
と急に自分話をしてきたななんて思っていると


「浮気する側も正直、辛いよ」

なんて事を言い出した


『、、辛い?』


「辛いんだったら最初からすんなよって話なんだけどさ、やっぱ人間欠けてるとこあるからどうしてもお互いを使って埋めようとするんだよね」


『、、』


「結局のところ、●●ちゃんはどうしたいわけ?別れて関係をなくしたい?それとも、もう一度会って愛を確かめたい?」





『、、っ!私は、、っ』





[中央寄せ]『もう一度会って、、愛を確かめたい、、!』[/中央寄せ]





このボタンは廃止予定です

2024/03/18 19:30

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL