- 閲覧前にご確認ください -

基本原作沿い、時々闇表現、血演出含む

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

錯覚させて、愛という魔法で

#2

依存症


『彼氏が、いつもドタキャンしてきたり、浮気してたり、、』と店員に彼氏の事を言うと


「はぁー?何ソレ、そんな彼氏なんだったら別れちゃいなよー」
私の代わりに怒ってくれた


『でも、そんな彼の事を私は好きだから』


「、、ねぇ●●ちゃん、それってさ。依存なんじゃない?」




依存、そんな言葉が胸にちくりと刺さる


『依存、、なのかなぁ』


「まあ、彼氏はクズだね、さっさと別れちゃいなよ」


『、、別れる、、?』




そんな事、思いつかなかったな。それだけ私は彼に夢中だったのかもしれないな


「ま、少し考えといたら?いざとなったら助けてあげる!」と親指を立てながら、私に言ってきた


『うん、ありがとう』そう微笑んで答えた


「じゃあ、もう外暗くなって来てるから早く帰りなー」


そう言われて、ふと外を見るとそこには真っ暗な空に薄く輝く月があった


『、、またね』


そう言って店を後にした






『ただいま、、』


「あ、おかえり●●」
私の目の前にいたのは光り輝く綺麗な青色の目をした彼氏だった


『、、少しおかず足りないよね。買ってくるよ』と私がカバンの中の荷物を最小限にして出ようとすると


「いいよ、僕が買ってきてあるから。」


そう言って口づけをしてきた


ちゅっと甘い音が部屋に響いた。少しだけ、、少しだけ、お互いの顔が赤くなっていくのがわかった



こういう行動で色んな女を虜にしていくんだな、そんな事を思ってしまった

このボタンは廃止予定です

2024/03/15 18:15

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL