五条悟×夢主【短編集】
〜五条悟の懐く相手は補助監督だそうです〜
設定
五→高専生
夢主→補助監督
最初に出てくるオリキャラ(補助監督友達)はこの話の冒頭のみで登場
オリキャラのセリフは一言ですのでご理解した方はご閲覧下さい!
ATTENTION
・高専時代
・オリキャラが登場(一言のみ)
・今回は盛り上げが乏しい、ふわっとドキドキする程度(恐らく)
・口調迷子
若くして補助監督をつけている高専者、、その名も
『、、五条悟、、?』
「そうなのです!彼はすごぉーく腹が立つので有名なのです!」
、、と私の補助監督友達が教えてくれた
『そ、そうなんだ、、』
五条悟、若いながらにして【最強】と言われている彼。だが性格に難あり
『まぁ、選ばれた以上行くしか無いよね、、』
はぁ、、とため息を漏らしながら1年生、五条悟のいる教室へ足を運んだ
『えーっと、五条悟ってどれですか?』
教室には3人の高専者がいて、誰が誰かわからない状況だった
「あ、俺だけど。、、何?」
ガタッと椅子から立ち上がり、私を見下して来た
『(身長高、、っ)』
「、、あ、●●って言う補助さん?俺いらねェーんだけど」
こっちのセリフですが、、??
『すみませんがこれは上層部からの命令、ですので。致し方ない事です、さて任務へ行きましょう』
「、、は、、っ?」
頭にはてなを浮かべている彼を他所に、ぐいっと腕を思い切り引っ張った
「うぉ、、っ!」
そして、外に停めてあった車に乗せた
「●●さん歳いくつ?」
なんてデリカシーの無い方なんでしょう、、
『それ普通聞きます?、、24です』
エンジンをかけながら、ボソッと漏らした一言を彼は聞き取れていたようで、、
「マジ、、?見えねー」
『それはどうも、、』
もっと若く見えたのか、もっと上の層に見えたのか、、どちらにせよ任務場所に向かうのが第一だけど、、
『では、出発しますね』
「おぉー!暗いなぁ、、」
テンションの上がり下がりが激しいな、、
『では、帳をおろします。ご武運を』
そう言うと、黒い闇の壁がどんどん張られていく
「ん」
『、、随分と遅い帰りでしたね』
現地に着いた時刻が恐らく17時頃、今は外の明るさが何一つない、、恐らく18時
「特級相当2体、いくら俺にしても多いわ」
『自分の強さに酔いしれるのは如何なものかと、、』
「は、、っ⁉︎ちげェーし!」
わたわたと必死に伝えている様が非常に心地が良い
『ふふっ、では帰りましょうか』
私はくすっと笑い、車に乗ろうとした
「待って」
五条さんは、ドアに手を掛けようとした私の腕を急に掴んできた
『、、?何でしょうか、、』
ポスッ
『、、ッ⁉︎』
そう、五条さんが急に私の首元に顔を埋めてきたのだ
『え、、あ、ちょ、、っ‼︎』
「立場逆転、だな」
ニヤッと笑い、私の方に顔を向けた
『(さっきの事だろうか、、)』
帰宅して早々に私がかました一撃、、それにくらったんだろうな
「疲れたぁ、、」
『、、』
私の好奇心が疼く、このふわふわの髪の毛を撫でたい、、っ‼︎
『、、よ、よしよーし、、?』
撫でたいという欲求を隠し、あくまでもよしよししたかっただけなんだよーとオマージュした
「、、」
撫でていた手を離そうとすると、五条さんが頭を手に吸い寄せてきた
『うぇっ、、あ、ちょ、、』
そしてしばらく撫でていると満足したのか、、
「むふー」
、、と自慢げな顔をして車に乗ってくれた
『(猫かハムスター、、?)』
例えるなら猫かハムスターだろうな、と想像しながら私は運転を続行した
〜おまけ(後日)〜
『あ、あのぉ、、』
なんて私が聞くと
「、、♪」
鼻歌を歌いながら、気ままにしている
『いつ終わるんでしょうか、、っ?』
「んー、あと1時間」
『ひぇ、、』
数日前に撫でたが故に、「卒業するまで任務後は撫でる」
、、という五条悟の謎ルールが追加された●●だった
設定
五→高専生
夢主→補助監督
最初に出てくるオリキャラ(補助監督友達)はこの話の冒頭のみで登場
オリキャラのセリフは一言ですのでご理解した方はご閲覧下さい!
ATTENTION
・高専時代
・オリキャラが登場(一言のみ)
・今回は盛り上げが乏しい、ふわっとドキドキする程度(恐らく)
・口調迷子
若くして補助監督をつけている高専者、、その名も
『、、五条悟、、?』
「そうなのです!彼はすごぉーく腹が立つので有名なのです!」
、、と私の補助監督友達が教えてくれた
『そ、そうなんだ、、』
五条悟、若いながらにして【最強】と言われている彼。だが性格に難あり
『まぁ、選ばれた以上行くしか無いよね、、』
はぁ、、とため息を漏らしながら1年生、五条悟のいる教室へ足を運んだ
『えーっと、五条悟ってどれですか?』
教室には3人の高専者がいて、誰が誰かわからない状況だった
「あ、俺だけど。、、何?」
ガタッと椅子から立ち上がり、私を見下して来た
『(身長高、、っ)』
「、、あ、●●って言う補助さん?俺いらねェーんだけど」
こっちのセリフですが、、??
『すみませんがこれは上層部からの命令、ですので。致し方ない事です、さて任務へ行きましょう』
「、、は、、っ?」
頭にはてなを浮かべている彼を他所に、ぐいっと腕を思い切り引っ張った
「うぉ、、っ!」
そして、外に停めてあった車に乗せた
「●●さん歳いくつ?」
なんてデリカシーの無い方なんでしょう、、
『それ普通聞きます?、、24です』
エンジンをかけながら、ボソッと漏らした一言を彼は聞き取れていたようで、、
「マジ、、?見えねー」
『それはどうも、、』
もっと若く見えたのか、もっと上の層に見えたのか、、どちらにせよ任務場所に向かうのが第一だけど、、
『では、出発しますね』
「おぉー!暗いなぁ、、」
テンションの上がり下がりが激しいな、、
『では、帳をおろします。ご武運を』
そう言うと、黒い闇の壁がどんどん張られていく
「ん」
『、、随分と遅い帰りでしたね』
現地に着いた時刻が恐らく17時頃、今は外の明るさが何一つない、、恐らく18時
「特級相当2体、いくら俺にしても多いわ」
『自分の強さに酔いしれるのは如何なものかと、、』
「は、、っ⁉︎ちげェーし!」
わたわたと必死に伝えている様が非常に心地が良い
『ふふっ、では帰りましょうか』
私はくすっと笑い、車に乗ろうとした
「待って」
五条さんは、ドアに手を掛けようとした私の腕を急に掴んできた
『、、?何でしょうか、、』
ポスッ
『、、ッ⁉︎』
そう、五条さんが急に私の首元に顔を埋めてきたのだ
『え、、あ、ちょ、、っ‼︎』
「立場逆転、だな」
ニヤッと笑い、私の方に顔を向けた
『(さっきの事だろうか、、)』
帰宅して早々に私がかました一撃、、それにくらったんだろうな
「疲れたぁ、、」
『、、』
私の好奇心が疼く、このふわふわの髪の毛を撫でたい、、っ‼︎
『、、よ、よしよーし、、?』
撫でたいという欲求を隠し、あくまでもよしよししたかっただけなんだよーとオマージュした
「、、」
撫でていた手を離そうとすると、五条さんが頭を手に吸い寄せてきた
『うぇっ、、あ、ちょ、、』
そしてしばらく撫でていると満足したのか、、
「むふー」
、、と自慢げな顔をして車に乗ってくれた
『(猫かハムスター、、?)』
例えるなら猫かハムスターだろうな、と想像しながら私は運転を続行した
〜おまけ(後日)〜
『あ、あのぉ、、』
なんて私が聞くと
「、、♪」
鼻歌を歌いながら、気ままにしている
『いつ終わるんでしょうか、、っ?』
「んー、あと1時間」
『ひぇ、、』
数日前に撫でたが故に、「卒業するまで任務後は撫でる」
、、という五条悟の謎ルールが追加された●●だった
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