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五条悟×夢主【短編集】

#4

〜幼き姫は殺傷力高めだそうです〜


〜幼き姫は殺傷力高めだそうです〜

設定
夢主→6歳辺り
五→高専時代
夏→高専時代
家→高専時代

ATTENTION
・高専時代
・夢主辛辣
・はちゃめちゃコメディ
・口調迷子





『ちっちゃくなっちゃった』


「、、は、、?」


『しょーこー、、』


だぼだぼした服を引き摺りながら、少し離れた硝子の方へ向かう


「、、ウケる」


『へるぷみぃ』


「、、推定小学生前かな」


ひょいっと私を持ち上げ、上から下まで見てきた


「ちょ、●●、、だよな?」


『?うゅ』


「可愛、、」


『は?きもい、、』


私は本音を口から出した、が無視され、、


「傑ー‼︎今●●がオモロい状況だから来いー!!」


、、と傑まで呼ばれた


「はいはい、今行くよ」





「取り敢えず、、撮る」


「五条キモーい、●●が可哀想ー」


硝子にまで嫌われている、、


『やめろぉ、、』


パシャパシャとシャッターを切る音が何度も聞こえる


「えーっと、、どう言う状況、、?」


傑が私達の方を見るとだいぶ険悪な顔をした


『、、デスヨネ』


小さくなった私を抱っこしている硝子、さらに悟は私をたくさん撮っている
まあ、いわゆるカオス的状況だ


『、、傑ぅ、へるぷみ、、』


ヘルプミーと言おうとしたが私はそれを止めた、理由はただ一つ


『なんでお前も私を撮るんだぁぁぁ‼︎‼︎』


ポケットからカメラを取り出し、私を撮った


『え、、それ高いカメラじゃん』


そう、ガラケーでも無いそれは、、カメラマンが使う超高画質のカメラだ


『、、ってツッコむとこそこじゃねぇぇぇ、、』


「、、取り敢えず一発殴らせろ」





私のセコム(硝子)がそれぞれに一発ぶちかまし、医務室へ連れて行ってくれた





『んむぅ、、着替えたいぃぃ、、』


「、、でもその歳の子の服はあんまり無いなー」


なんて会話をしていると


ボフンッと私から煙が噴き出し、、


『、、えーっと、ただいま、、?』


元に戻れた、、‼︎


「やっぱり、そのサイズの方が落ち着くな」


『さいず、、』





●●は小さくなると殺傷力が高い、と後日硝子に話された




2024/03/09 23:02

あーす。 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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