好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
おしゃべりしつつ、とりあえずお弁当をだした。
瑠璃岡「青坂くんのお弁当は和食だねー!イメージ通り!」
青坂「えっ僕って和食のイメージなの?まぁ和食派だけど。」
桜井「まぁ朝ごはんに鮭と味噌汁とか食べてそう」
吉永「わかるわ〜畳の上に正座して姿勢良く食べてそう」
晴崎「袴とか私服として着てそう」
青坂「着ないわ。普通のパーカーだよ。」
そう言って煮物を口に突っ込んだ。今日の煮物は何だか味が濃い気がする。
瑠璃岡「あははでも袴似合いそう」
瑠璃岡さんはそう言いつつかわいい花のマークがついたお弁当箱を開けた。色彩豊かなサラダやミニカップに入ったグラタンなど、手が込んでいる。
瑠璃岡「お母さんの手作り弁当だよ。お母さん料理上手なの。」
桜井「へえーかわいい」
吉永「あっブロッコリー2つ入ってやがる、マユ、アオイ、一つずつ食べてくれる?」
瑠璃岡「いいよ〜ブロッコリー苦手なの??」
吉永「ありがとう〜!ブロッコリー苦手っていうか嫌い。今喧嘩中。犬猿の仲。」
瑠璃岡「ブロッコリー美味しいのに〜喧嘩なんて勿体ない」
桜井「ねぇー多分ブロッコリーはユメと仲良くしたいと思ってるよ」
吉永「知らん」
桜井さんと瑠璃岡さんがブロッコリーを食べる。
晴崎「いただきます!」
バリッ 袋を開ける音。
瑠璃岡「晴崎くん焼きそばパン?」
青坂「こいつ毎日惣菜パンだから」
桜井「よく飽きないわよね」
晴崎「コンビニを舐めるなよ!新商品を続々と発売し続けているんだぞ!もぐもぐもぐ!!コンビニ業界を褒め称えよう!!もぐもぐもぐ」
吉永「それでも毎日は飽きる」
瑠璃岡side
青坂くんは和食派なんだね、やっぱり。
私、和菓子好きだし、いつか和カフェとか巡ってみたいな。
桜井「ところでさぁ、アオイ。」
瑠璃岡「んむ?」
桜井「青坂のどこが好きなの!?」
吉永「うわぁ恋愛オタク!でも私も気になる」
うーん、
瑠璃岡「好き…?なのかな?」
全員「へ??????」
瑠璃岡「青坂くんは推しなの。」
おしゃべりしつつ、とりあえずお弁当をだした。
瑠璃岡「青坂くんのお弁当は和食だねー!イメージ通り!」
青坂「えっ僕って和食のイメージなの?まぁ和食派だけど。」
桜井「まぁ朝ごはんに鮭と味噌汁とか食べてそう」
吉永「わかるわ〜畳の上に正座して姿勢良く食べてそう」
晴崎「袴とか私服として着てそう」
青坂「着ないわ。普通のパーカーだよ。」
そう言って煮物を口に突っ込んだ。今日の煮物は何だか味が濃い気がする。
瑠璃岡「あははでも袴似合いそう」
瑠璃岡さんはそう言いつつかわいい花のマークがついたお弁当箱を開けた。色彩豊かなサラダやミニカップに入ったグラタンなど、手が込んでいる。
瑠璃岡「お母さんの手作り弁当だよ。お母さん料理上手なの。」
桜井「へえーかわいい」
吉永「あっブロッコリー2つ入ってやがる、マユ、アオイ、一つずつ食べてくれる?」
瑠璃岡「いいよ〜ブロッコリー苦手なの??」
吉永「ありがとう〜!ブロッコリー苦手っていうか嫌い。今喧嘩中。犬猿の仲。」
瑠璃岡「ブロッコリー美味しいのに〜喧嘩なんて勿体ない」
桜井「ねぇー多分ブロッコリーはユメと仲良くしたいと思ってるよ」
吉永「知らん」
桜井さんと瑠璃岡さんがブロッコリーを食べる。
晴崎「いただきます!」
バリッ 袋を開ける音。
瑠璃岡「晴崎くん焼きそばパン?」
青坂「こいつ毎日惣菜パンだから」
桜井「よく飽きないわよね」
晴崎「コンビニを舐めるなよ!新商品を続々と発売し続けているんだぞ!もぐもぐもぐ!!コンビニ業界を褒め称えよう!!もぐもぐもぐ」
吉永「それでも毎日は飽きる」
瑠璃岡side
青坂くんは和食派なんだね、やっぱり。
私、和菓子好きだし、いつか和カフェとか巡ってみたいな。
桜井「ところでさぁ、アオイ。」
瑠璃岡「んむ?」
桜井「青坂のどこが好きなの!?」
吉永「うわぁ恋愛オタク!でも私も気になる」
うーん、
瑠璃岡「好き…?なのかな?」
全員「へ??????」
瑠璃岡「青坂くんは推しなの。」
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