好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
青坂「…………………」
瑠璃岡「…………………」
桜井「ふたりとも顔真っ赤ねぇ」
二人「「そんなことないっ!」」
晴崎「葉持ったー」
吉永「晴崎漢字が違うわよ」
瑠璃岡「じっ、時間余ったし、カフェよってかない????」
桜井「いいわね…あ、その前にトイレよってって良い?」
吉永「あ、私も」
晴崎「おぁ、おりゆぁえ、おれ、俺も俺もー!」
青坂「お前ら…………」
桜井「手でも繋いで先行ってて〜〜〜〜」
二人取り残される。
青坂「行こっか」
瑠璃岡「うん」
二人並んで歩き出す。だけど、夕方は混んでいて、人が多く、隙間を縫って歩くのは大変で、瑠璃岡さんとはぐれちゃうんじゃないかと思った。瑠璃岡さんは、こっちをちらっと見たあと、手を差し出した。
瑠璃岡「繫ぐ?」
…………。
青坂「うん」
瑠璃岡さんの手を握って、歩き出す。
瑠璃岡「ふふ」
………あれ、僕の手汗まみれかもしれないあれどうしようあれ気持ち悪かったらどうしようええええええええごめんなさい瑠璃岡さんほんとにごめんなさい瑠璃岡さん手柔らか…っていや僕気持ち悪っ!!!
青坂「ああああ」
瑠璃岡side
うああああ繋いじゃったいやぁぁぁあっ多分今汗かいてるっ!人生で一番汗かいてるあああ、くさいとか気持ち悪いとか思われてたらどうしよぉぉぉぉぉぉっ、
桜井side
桜井「うーん、ロマンチック…」
吉永「こう…夕日をバックに…っていうのがいいね」
晴崎「いやぁ〜俺の即興演技がうまいこときいたな〜」
吉永「お前はへたくそだったよ」
桜井「写真撮っとこー♪」
吉永「おい盗撮はやめろ」
桜井「少しは進展するかな、って思ってたけど」
吉永「大分進展したね」
晴崎「おしわあせに〜、だな」
桜井「おしあわせ、な?」
青坂「…………………」
瑠璃岡「…………………」
桜井「ふたりとも顔真っ赤ねぇ」
二人「「そんなことないっ!」」
晴崎「葉持ったー」
吉永「晴崎漢字が違うわよ」
瑠璃岡「じっ、時間余ったし、カフェよってかない????」
桜井「いいわね…あ、その前にトイレよってって良い?」
吉永「あ、私も」
晴崎「おぁ、おりゆぁえ、おれ、俺も俺もー!」
青坂「お前ら…………」
桜井「手でも繋いで先行ってて〜〜〜〜」
二人取り残される。
青坂「行こっか」
瑠璃岡「うん」
二人並んで歩き出す。だけど、夕方は混んでいて、人が多く、隙間を縫って歩くのは大変で、瑠璃岡さんとはぐれちゃうんじゃないかと思った。瑠璃岡さんは、こっちをちらっと見たあと、手を差し出した。
瑠璃岡「繫ぐ?」
…………。
青坂「うん」
瑠璃岡さんの手を握って、歩き出す。
瑠璃岡「ふふ」
………あれ、僕の手汗まみれかもしれないあれどうしようあれ気持ち悪かったらどうしようええええええええごめんなさい瑠璃岡さんほんとにごめんなさい瑠璃岡さん手柔らか…っていや僕気持ち悪っ!!!
青坂「ああああ」
瑠璃岡side
うああああ繋いじゃったいやぁぁぁあっ多分今汗かいてるっ!人生で一番汗かいてるあああ、くさいとか気持ち悪いとか思われてたらどうしよぉぉぉぉぉぉっ、
桜井side
桜井「うーん、ロマンチック…」
吉永「こう…夕日をバックに…っていうのがいいね」
晴崎「いやぁ〜俺の即興演技がうまいこときいたな〜」
吉永「お前はへたくそだったよ」
桜井「写真撮っとこー♪」
吉永「おい盗撮はやめろ」
桜井「少しは進展するかな、って思ってたけど」
吉永「大分進展したね」
晴崎「おしわあせに〜、だな」
桜井「おしあわせ、な?」
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