好きな子は恋心をわかってない!
吉永side
この前のゲーセンは楽しかったな…写真を見つつ思い出す。この前、マユが撮った写真をプリントしてもらったのだ。今、私は、カフェに居る。マユに呼び出されたのだ。一体どうしたんだろうか。頼んだカフェオレを受け取って、のんびりしていると、晴崎が来た。
吉永「あら、早い」
晴崎「ふふん。だろぉ〜」
晴崎と言ったらいつも遅刻するばっかりなのに。この前もゲーセン行くとき遅刻してきたというのに。
晴崎「青坂に用事あるっていったら、早く行ったほうがいいから走ってって言われたからな!!!俺偉い!!!」
吉永「だろうな」
約束時間から1分後。マユがきた。
桜井「おまたせ〜」
吉永「相変わらずの一分遅刻魔めが。」
桜井「げっ、晴崎もうきてんの??晴崎より早いっていうモチベで来たのに。」
晴崎「どうもどうも」
吉永「で?何の用?」
桜井「いやぁ、ねぇ?この3人のメンツといったら??」
晴崎「桜が晴れて吉」
吉永「まぁ、見守り隊だろうね。私は加入した覚え無いけど。」
晴崎「え??」
桜井「そうよ。青瑠璃に関しての定期会議よ。」
吉永「カップリング名勝手に作らんでくれる??」
桜井「瑠璃青??」
吉永「違う違う。カップリング名それじゃイマイチじゃない?って話をしていない。」
桜井「瑠璃と青が入ってるからぴったりだと思うのだけど?瑠璃青か青瑠璃がいい!!」
吉永「違う。勝手に作るなって話をしている。」
晴崎「今日は何の会議??」
なんか勝手にオレンジジュースとアップルティーを頼んでいた晴崎が会話に戻ってきた。
桜井「そうそう。あの二人、そろそろ進展があっても良いと思うのよ。」
店員「オレンジジュースとアップルティーでございます」
晴崎「あっど〜も〜」
桜井「勝手に頼まないで頂戴???」
晴崎「ほれ、アップルティー。好きだっただろ?」
桜井「………ん。ありがと、」
マユは、アップルティーを受け取って、一口飲んだ。
桜井「で、話に戻るけど、何かしらアクションを起こすべきだと思うの」
吉永「思うっつーか希望では?」
桜井「でも、そろそろ何か見たいーーーー!!!!」
晴崎「まぁ、青坂はビビリだし、背中押してあげなきゃ何もできなさそうだけどな〜」
晴崎「あ、そうだ。」
吉永「どした?」
晴崎「俺さ、アオイちゃんってよんでんの。」
桜井「なんかきしょい」
晴崎「ひどいな。公認だからいいだろっ!!?」
吉永「んで?」
晴崎「あぁ、そう。でもさ、」
晴崎「青坂に下の名前で呼ばれたときは、照れてたなーって思って。」
桜井「…………」
吉永「………………………」
晴崎「〜…え、何。」
桜井「晴崎が人のことに気づいててびっくり」
吉永「大雑把でデリカシー皆無なのにね」
晴崎「ひど〜い、……」
この前のゲーセンは楽しかったな…写真を見つつ思い出す。この前、マユが撮った写真をプリントしてもらったのだ。今、私は、カフェに居る。マユに呼び出されたのだ。一体どうしたんだろうか。頼んだカフェオレを受け取って、のんびりしていると、晴崎が来た。
吉永「あら、早い」
晴崎「ふふん。だろぉ〜」
晴崎と言ったらいつも遅刻するばっかりなのに。この前もゲーセン行くとき遅刻してきたというのに。
晴崎「青坂に用事あるっていったら、早く行ったほうがいいから走ってって言われたからな!!!俺偉い!!!」
吉永「だろうな」
約束時間から1分後。マユがきた。
桜井「おまたせ〜」
吉永「相変わらずの一分遅刻魔めが。」
桜井「げっ、晴崎もうきてんの??晴崎より早いっていうモチベで来たのに。」
晴崎「どうもどうも」
吉永「で?何の用?」
桜井「いやぁ、ねぇ?この3人のメンツといったら??」
晴崎「桜が晴れて吉」
吉永「まぁ、見守り隊だろうね。私は加入した覚え無いけど。」
晴崎「え??」
桜井「そうよ。青瑠璃に関しての定期会議よ。」
吉永「カップリング名勝手に作らんでくれる??」
桜井「瑠璃青??」
吉永「違う違う。カップリング名それじゃイマイチじゃない?って話をしていない。」
桜井「瑠璃と青が入ってるからぴったりだと思うのだけど?瑠璃青か青瑠璃がいい!!」
吉永「違う。勝手に作るなって話をしている。」
晴崎「今日は何の会議??」
なんか勝手にオレンジジュースとアップルティーを頼んでいた晴崎が会話に戻ってきた。
桜井「そうそう。あの二人、そろそろ進展があっても良いと思うのよ。」
店員「オレンジジュースとアップルティーでございます」
晴崎「あっど〜も〜」
桜井「勝手に頼まないで頂戴???」
晴崎「ほれ、アップルティー。好きだっただろ?」
桜井「………ん。ありがと、」
マユは、アップルティーを受け取って、一口飲んだ。
桜井「で、話に戻るけど、何かしらアクションを起こすべきだと思うの」
吉永「思うっつーか希望では?」
桜井「でも、そろそろ何か見たいーーーー!!!!」
晴崎「まぁ、青坂はビビリだし、背中押してあげなきゃ何もできなさそうだけどな〜」
晴崎「あ、そうだ。」
吉永「どした?」
晴崎「俺さ、アオイちゃんってよんでんの。」
桜井「なんかきしょい」
晴崎「ひどいな。公認だからいいだろっ!!?」
吉永「んで?」
晴崎「あぁ、そう。でもさ、」
晴崎「青坂に下の名前で呼ばれたときは、照れてたなーって思って。」
桜井「…………」
吉永「………………………」
晴崎「〜…え、何。」
桜井「晴崎が人のことに気づいててびっくり」
吉永「大雑把でデリカシー皆無なのにね」
晴崎「ひど〜い、……」
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