好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
道を、歩いていた。昨日は雨が降っていたが、今日は快晴だ。
瑠璃岡「でね、」
青坂「うん、」
瑠璃岡「〜だったの!」
青坂「そうなんだ」
そこに、バイクが来た。
ブロロロロロロ…
瑠璃岡「あっ、」
瑠璃岡「危ない、冬谷。」
!!!!!
くいっと、袖を可愛く引っ張られ、よろけると、
バシャッ
僕の元いた場所に水が跳んでじんわりと濡れていた。バイクが水たまりを踏んでいったようだ。瑠璃岡さんが、引っ張って助けてくれた。
それよりも。
瑠璃岡『危ない、冬谷。』
下の名前で、呼ばれなかった、今??しかも、呼び捨て……!?
瑠璃岡「だいじょぶ?濡れてない?」
青坂「う、うん。ありがとう。」
瑠璃岡「冬谷が無事ならよかった!」
っはっっ!!!
ふかふかの布団から上体を勢いよく起こして、気付いた。
夢じゃん………
道を、歩いていた。昨日は雨が降っていたが、今日は快晴だ。
瑠璃岡「でね、」
青坂「うん、」
瑠璃岡「〜だったの!」
青坂「そうなんだ」
そこに、バイクが来た。
ブロロロロロロ…
瑠璃岡「あっ、」
瑠璃岡「危ない、冬谷。」
!!!!!
くいっと、袖を可愛く引っ張られ、よろけると、
バシャッ
僕の元いた場所に水が跳んでじんわりと濡れていた。バイクが水たまりを踏んでいったようだ。瑠璃岡さんが、引っ張って助けてくれた。
それよりも。
瑠璃岡『危ない、冬谷。』
下の名前で、呼ばれなかった、今??しかも、呼び捨て……!?
瑠璃岡「だいじょぶ?濡れてない?」
青坂「う、うん。ありがとう。」
瑠璃岡「冬谷が無事ならよかった!」
っはっっ!!!
ふかふかの布団から上体を勢いよく起こして、気付いた。
夢じゃん………
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