- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#22

私の方がずっと一緒にいたのに!!!※ヤンデレ?有り注意

瑠璃岡の友達side
私の方が、ずっと一緒にいたのに!!!
なんであんなぽっと出の地味な男に取られるの!?アオイは、アオイは…

ずっと私の隣にいてくれればいいだけなのに。

アオイは、私の妹みたいな存在で、私の、大事な友達で、それなのに…それなのにそれなのに!!!!
瑠璃岡「??めっちゃん?どうかしたの?」
……なんでもない。、と答えた。

私の名前は茶川 愛生(ちゃかわめい)。よくあくたがわ、に間違えられるが、ちゃかわ、だ。アオイとは中学校のときから一緒で、親友で、ずっと一緒だったのに…
ある地味男と付き合いだしてから、昼ご飯と帰りが別になった。幸せそうにアオイは笑っていて、むしゃくしゃした。私のアオイなのに。なんで!?だから、閃いてしまった悪い案を、私は実行することにした。

青坂side
あぁー、テストも近いし、帰ったら勉強しなきゃだなぁ…そんな事を考えつつ、登校した。今日は早く目が覚めたので、早めに登校してみた。登校途中、他の生徒は見かけなかった。まぁそうだよね。朝練のある部活所属者は、もうとっくに学校で準備体操を終えているだろう。かと言って普通の生徒には少し早い時間だ。誰とも会わずに下駄箱で上靴に履き替えていると、1人の女子がやってきた。
女子「わぁ、人居たんだ」
青坂「あ、はい。」
女子「ちょっとこっち来てくれない?」
青坂「はい?」
お手伝いとかかな。ぼんやりと校舎を見ると、教室に人がちらちらいることがわかった。
女子「ここでいいかな?」
青坂「あの、何か運ぶんですか?」
その女子はくるっとこっちを向いた。その瞬間、頬がパチパチとした感覚に襲われた。女子の手が、僕の頬を殴った、いわゆるビンタを僕はくらったようだった。痛みが遅れでやって来る。
青坂「え?」
女子「サイテーーーーーー!!!!!!!」
青坂「え、僕、え?何か、あったの?」
女子「最低。」
もう一度つめたく言い捨てられた。
青坂「あの、手、痛くない??え、あの、説明してくれるとありがたいんだけど、なんの話?」
女子は去っていった。僕と、僕の脳だけが置いてけぼりだった。

作者メッセージ

ヤンデレ気味の女子が……
お話ででてくるヤンデレちゃんヤンデレくん好きなんだけど。分かる人いる?いつか書いてみたいな〜
読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2024/03/04 16:37

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 71

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL