好きな子は恋心をわかってない!
[右寄せ][/右寄せ]校舎裏にて。
瑠璃岡「突然呼び出してごめんね」
僕を呼び出した僕の好きな人は、少し焦りつつそういった。
晴崎side
俺は影に隠れて、『見守り隊長』とかかれた旗を持って、友人を見守っていた。
瑠璃岡「突然呼び出してごめんね」
青坂「う、うううううんだだだだだぁだいじょぶっ」
頑張れあいつの舌。
そんな感じで見ていたが、油断していた。
カサッ…
!!!?背後に人!しまった……!!!
晴崎「…あ、なーんだお前か、桜井か…」
忍者とか来たかと思った。
桜井「なんだとは何よ!なにしてんの晴崎。ストーカーでもしてんの?きしょ」
晴崎「おれ傷ついちゃうヤメて!!ちくちく言葉!!!」
ツインテールが特徴的な友人だった。
俺は簡潔に今の状況を説明して見せた。
晴崎「青坂が好きなやつに呼び出されたんだって。不安らしいから見守ってる。」
桜井「みたいだけでしょ?」
晴崎「正解」
桜井「つまりストーカー???」
晴崎「ねえなんでそうなるの」
そう言いつつちゃっかり座る桜井。
桜井「相手は瑠璃岡さんね、話したこと無いわ…」
俺も話したこと無い。いつも同じ人と一緒にいるのは見かけるけど。
瑠璃岡「あ、あの、ね、青坂、くん、」
おっきたきた。頑張れ青坂!
瑠璃岡「ふぁ、」
瑠璃岡「ファンで有ることを前提にっ!付き合って下さい!」
桜井「FAN?」
晴崎「ふぁん??」
青坂「ファン???」
瑠璃岡「突然呼び出してごめんね」
僕を呼び出した僕の好きな人は、少し焦りつつそういった。
晴崎side
俺は影に隠れて、『見守り隊長』とかかれた旗を持って、友人を見守っていた。
瑠璃岡「突然呼び出してごめんね」
青坂「う、うううううんだだだだだぁだいじょぶっ」
頑張れあいつの舌。
そんな感じで見ていたが、油断していた。
カサッ…
!!!?背後に人!しまった……!!!
晴崎「…あ、なーんだお前か、桜井か…」
忍者とか来たかと思った。
桜井「なんだとは何よ!なにしてんの晴崎。ストーカーでもしてんの?きしょ」
晴崎「おれ傷ついちゃうヤメて!!ちくちく言葉!!!」
ツインテールが特徴的な友人だった。
俺は簡潔に今の状況を説明して見せた。
晴崎「青坂が好きなやつに呼び出されたんだって。不安らしいから見守ってる。」
桜井「みたいだけでしょ?」
晴崎「正解」
桜井「つまりストーカー???」
晴崎「ねえなんでそうなるの」
そう言いつつちゃっかり座る桜井。
桜井「相手は瑠璃岡さんね、話したこと無いわ…」
俺も話したこと無い。いつも同じ人と一緒にいるのは見かけるけど。
瑠璃岡「あ、あの、ね、青坂、くん、」
おっきたきた。頑張れ青坂!
瑠璃岡「ふぁ、」
瑠璃岡「ファンで有ることを前提にっ!付き合って下さい!」
桜井「FAN?」
晴崎「ふぁん??」
青坂「ファン???」
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