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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#5


鬼舞辻「鱗滝さん、そろそろ行ってきます」
鱗滝「・・・。」
鬼舞辻「鱗滝さん・・・?」
鱗滝「最終選別で何人もの剣士を失っている。鬼舞辻。お前は生きて帰ってこい。」
鬼舞辻「はい。もちろんです」
鬼舞辻「行ってきます!」
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〜藤襲山〜
かなた「今夜は最終選別にお越しくださり、ありがとうございます。」
きりや「ここは、年中藤の花が咲いており、山の中には鬼が閉じ込められております。」
かなた「皆様には今日から七日間、ここで生活していただきます。」
きりや「七日間、生き残ることができたら、鬼殺隊となることができます。」
かなた「この先にはたくさんの鬼がおります。では、お気をつけて。」
きりや「皆様の無事をお祈り申し上げます。」
____________________________________
〜藤襲山の中〜
鬼「クフフ。早速ご馳走が来た。強い匂いがするぞ。食い甲斐がある」
鬼舞辻「お前に食われる筋合いはない。お前は私が倒す。」
鬼「クフフ。おもしろい。」
ばっ(鬼舞辻に鬼が手を伸ばす)
ざくっ(鬼舞辻が鬼の手を切る)
鬼「ほぉ。なかなか反射速度が速い。こんなに心踊るのは久しぶりだ。」
ばっ!ぐしゃっ(鬼舞辻の小指をへし折る)
鬼舞辻「ぐ、ぐああ、っっ、」
鬼舞辻「お前、、許さないぞ、、!!」
うおおおおおおおおおおおお(鬼舞辻が本気モードに)
シュッ(鬼舞辻が鬼の首に近づく)
鬼「なんだと?!」
ざぐっっっっ(鬼の首が切られる。)
鬼「ぎ、ぎゃああああああああああああああああああああうあううううううううううううあああああああああああああ切られた、切られたあああああああ」
鬼舞辻「・・・。切れた。。」

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next→70回観覧or1コメント

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

次回か、その次からは鬼殺隊のメンバーも出てくるので面白くなっていくと思います!ぜひご覧ください

2024/02/23 10:59

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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