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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#4


鬼舞辻「おはようございます、鱗滝さん」
鱗滝「うむ。早起きだな、鬼舞辻」
鬼舞辻「早く鬼殺隊になりたいので」
鱗滝「いいだろう。ついてこい。」
____________________________________
ー謎の山ー
鱗滝「あの岩を切れ。切れたら最終選別に行く許可をやろう。」
鬼舞辻「これを、刀で切るんですか?」
鱗滝「ああ。炭治郎が切った岩の10倍はある。お前ならできると信じているぞ。鬼舞辻。」
そう言って鱗滝は姿を消した。
・・・・。こんなでかい岩切れるのか??
鬼舞辻「フゥゥゥぅ。」
ザクっ(岩が切れる音)
鬼舞辻「!?き、切れた・・・。鱗滝さんの元へ戻って、最終選別の許可をもらおう」
____________________________________
ー鱗滝宅ー
鱗滝「・・・・・。こんなにでかい岩をこんなに早く切ったのはお前が初めてだ。切れたということは呼吸を知らぬ間に使えるようになっているということだ。鬼舞辻、最終選別に行く許可をやろう。
鬼舞辻「ありがとうございます。・・・・一つ聞きたいことがあります。私はなんの呼吸の使い手なのでしょうか。鬼であった頃、いろんな呼吸の使い手をみてきましたが・・・。」
鱗滝「刀を握ってみろ。」
ぐっ(刀を強く握る)
鱗滝「おそらく、炭治郎と同じ水の呼吸だろう。」
鬼舞辻「水の呼吸・・・。」
鱗滝「詳しいことは鬼殺隊に入ったらわかるだろう。明日の16時に〜〜という場所に迎え。最終選別の場所だ。」
鬼舞辻「了解しました。」

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作者メッセージ

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2024/02/21 16:33

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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