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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#6


ー七日後ー

かなた「皆様、お帰りなさいませ」
きりや「無事に生き残られた皆様は、立派な鬼殺隊になれることでしょう。」
かなた「今から、刀を打つための特別な石をご自身で選んでもらいます。」
きりや「前に置いてある中から選び、かなたかきりやの元までお持ちください。」
鬼舞辻「・・・。この石強そうだな。」
鬼舞辻「かなたさん、この石にします。」
かなた「かしこまりました。」
きりや「みなさま選び終わったようなので、今から皆様に一匹ずつ、カスガイガラスをつけさせていただきます。
かなた「カスガイガラスは、伝達などに使います。」
きりや「刀が届きましたら、鬼殺隊の下っ端、隠が家に向かい、鬼殺隊の本拠地に連れて行ってくださいます。」
かなた「刀が届くまでは、自宅でお待ちください。」
きりや「では、これで最終選別を終わります。」
____________________________________
ー鱗滝の家ー
コンコン(ドアを叩く)
ガラガラ(ドアが開く)
鱗滝「よく生きて戻ったな。合格だ。鬼舞辻。」
鬼舞辻「鱗滝さん、ありがとうございます。刀が届くまで、もうしばらくここにいてもよろしいでしょうか?」
鱗滝「うむ。」

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next→80回観覧or1コメント

作者メッセージ

なんと1日で70回観覧行きました!とても嬉しいです。
みなさま今後ともこの小説をよろしくお願いします。

2024/02/23 13:40

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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