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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#7


ー3日後ー
コンコン(ドアを叩く音)
鱗滝「誰だ?」
がらっ(ドアを開ける音)
鋼鐵塚「刀。。。。刀。。。刀を届けにきた」
隠「失礼します。鬼殺隊の本拠地に鬼舞辻様を連れて行くように申しつけられて参りました。」
鱗滝「鋼鐵塚と隠か。ご苦労。中に入れ。」
ー家の中にてー
鋼鐵塚「鬼舞辻、刀を握ってみろ。色が変わる。もしかしたら鬼舞辻なら赤の刀をみられるかもしれぬ!!ワクワクするなあああ」
鬼舞辻「わかりました。」
ぐっっ(刀を握る)
ジワジワ(刀の色が赤に変わっていく)
鋼鐵塚「ウッヒョおおおおおおお!!!赤じゃねええかああああ!!鬼舞辻、お前はすごいぞおおおお!世界一の剣士になれるはずだ!」
鱗滝「むむ?赤の刀とは何十年ぶりだ。鬼舞辻、お前は剣士の素質がある。」
鬼舞辻「うああ!赤になってる、!?これって、い、いんですかね?」
鋼鐵塚「何言ってんだ!赤はすんごいぞ!!!」
鬼舞辻「なら、よかったです、、?」
鋼鐵塚「きっとお館様も喜ばれることだろう!さ、早く!!隠のもの、鬼殺隊の本拠地にこいつを連れていくんだ!!」
隠「了解いたしました。鬼舞辻様、私の背中にお乗りください」
鬼舞辻「え、、?自分で歩けます。」
隠「いえ。鬼殺隊の本拠地は場所を教えてはいけないことになっているので、何人もの隠と交代で送って行く決まりになっています。さぁ、背中に。」
鬼舞辻「わかりました、背中、失礼します。」
鬼舞辻「鱗滝さん、今までお世話になりました。最強の剣士になって帰ってきます。」
鱗滝「うむ。待ってるぞ。鬼舞辻。」
隠「鱗滝様、鋼鐵塚、では、失礼します。」
鋼鐵塚「鬼舞辻いいいいいい!!最強になってこい!!いつでも刀うってやる!!」
鬼舞辻「ありがとうございます!」

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next→100回観覧or1コメント

作者メッセージ

伸びが早くなってきていて、とても嬉しいです!
余裕が出てきたら、新しい小説とこの小説を両立しようかなと考えております!

2024/02/24 10:34

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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