異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
海渡『そういえば、この二人はしっかりと仕事できるの。』
夜神『できますよ!』
橤『う〜ん、できるよ〜すこし。』
少々心配になってきた。まあ入ってからすぐピンチになるわけないが…。魔王の城は、とんでもなく高く、最上階に行くのもめんどくさいだろう。
って、もう出てきた魔物…。
夜神『これが魔物ですか!』
魔物の強さ…って、え。
もう倒されてる…。
夜神『あ、俺もう倒しときました!魔物って勝手に消滅するんですね!』
橤『すごい夜神〜。行こう次へ〜』
夜神さんすげえ…。というか、魔物が攻撃する隙なさすぎて、夜神さんさくっと倒しちゃった?すごいな。
俺たちは2階へ行った。とは言っても、何階が最上階は一切わからないし、…あ。
海渡『そういえば、瞬間転移で行けないか?最上階。』
夜神『瞬間転移…?あ、魔法のことですか?』
海渡『そう魔法。』
橤『楽しそう、魔法が〜』
前は瞬間転移出来なかった。でも、今の俺の実力だったらいけるぞこれ…。
海渡『そうやって行った方が楽じゃないかなって。外は不思議な柵が並べてあるから、瞬間転移という魔法は跳ね返される。でも、今城の中にいるなら…』
橤『跳ね返されないってことですよね〜、魔法ね。』
海渡『だから、…瞬間転移・指定、海渡、橤、夜神』
俺たちは瞬間転移で、魔王の城の最上階へと行った。
[水平線]
瞬間転移をして最上階についたはついた、が、最上階全体に結界が張られていて、瞬間転移が跳ね返されてしまった。だから瞬間転移では入れない。
夜神『…これ結界ですか?じゃあどうやって入ろう…。』
橤『入ろう〜どうやって〜?』
海渡『う〜ん…、結界を破壊することもできるが、それだと外の奴らが騒ぎ出しちゃうな…』
結界の中を見ると、誰かがいた。
一人は、相変わらず格好が変わらないヴィンディン…魔王と、…あれは…秋葉か?
…どう見ても戦っているようにしか見えなかった。
夜神『どうします?』
海渡『まあ破壊するしかないよな…。』
海渡『ホーリーレイ。』
【バリーン!!】
聖属性のホーリーレイという魔法で、結界を破壊した。
秋葉『…!なんだ、やっぱりきたんだね草野海渡。』
ヴィンディン『主役が来た?…まあ、今回の主役は俺様だがな。』
ヴィンディン『草野海渡、さあ、もう一回闘おうじゃないか。
夜神『できますよ!』
橤『う〜ん、できるよ〜すこし。』
少々心配になってきた。まあ入ってからすぐピンチになるわけないが…。魔王の城は、とんでもなく高く、最上階に行くのもめんどくさいだろう。
って、もう出てきた魔物…。
夜神『これが魔物ですか!』
魔物の強さ…って、え。
もう倒されてる…。
夜神『あ、俺もう倒しときました!魔物って勝手に消滅するんですね!』
橤『すごい夜神〜。行こう次へ〜』
夜神さんすげえ…。というか、魔物が攻撃する隙なさすぎて、夜神さんさくっと倒しちゃった?すごいな。
俺たちは2階へ行った。とは言っても、何階が最上階は一切わからないし、…あ。
海渡『そういえば、瞬間転移で行けないか?最上階。』
夜神『瞬間転移…?あ、魔法のことですか?』
海渡『そう魔法。』
橤『楽しそう、魔法が〜』
前は瞬間転移出来なかった。でも、今の俺の実力だったらいけるぞこれ…。
海渡『そうやって行った方が楽じゃないかなって。外は不思議な柵が並べてあるから、瞬間転移という魔法は跳ね返される。でも、今城の中にいるなら…』
橤『跳ね返されないってことですよね〜、魔法ね。』
海渡『だから、…瞬間転移・指定、海渡、橤、夜神』
俺たちは瞬間転移で、魔王の城の最上階へと行った。
[水平線]
瞬間転移をして最上階についたはついた、が、最上階全体に結界が張られていて、瞬間転移が跳ね返されてしまった。だから瞬間転移では入れない。
夜神『…これ結界ですか?じゃあどうやって入ろう…。』
橤『入ろう〜どうやって〜?』
海渡『う〜ん…、結界を破壊することもできるが、それだと外の奴らが騒ぎ出しちゃうな…』
結界の中を見ると、誰かがいた。
一人は、相変わらず格好が変わらないヴィンディン…魔王と、…あれは…秋葉か?
…どう見ても戦っているようにしか見えなかった。
夜神『どうします?』
海渡『まあ破壊するしかないよな…。』
海渡『ホーリーレイ。』
【バリーン!!】
聖属性のホーリーレイという魔法で、結界を破壊した。
秋葉『…!なんだ、やっぱりきたんだね草野海渡。』
ヴィンディン『主役が来た?…まあ、今回の主役は俺様だがな。』
ヴィンディン『草野海渡、さあ、もう一回闘おうじゃないか。
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