異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
俺はあのあと、異世界から俺が生まれた地球の世界へと帰った。
あのあと、すぐに『浅野秋葉』という名前を調べた。どうやら彼女は異世界をパトロールしている人間らしい、だから俺のことを偶然見つけたのか…。浅野さんがパトロールしてなきゃ、俺は死んでた。そう思うとやっぱり俺は油断しすぎたんだなと思う。
あ〜、あっつ…。俺の部屋にエアコンないんだよね…。今日の温度は…まあまあ高い。6月だからジメジメしてるし、寝心地も悪い。俺は片付けてあった扇風機を取り出した。扇風機をつける。
扇風機の前に行き、風に当たる。ああ、涼しい。ついでにアイスでも食べて体冷やすか。そう思って冷蔵庫の前に行く。冷凍庫を開く、アイスクリームを取り出す。部屋に戻って食べた。
…異世界に行ける人間はほんの数人で、いけたらラッキー程度に思うだけだ。人間があんなところに行って、得するものはない、逆に行けてそれは幸せなのか。異世界に行ってなかったら、今頃俺はどうなってたのか。知りたい、知れないけど知りたかった。
異世界は地球と全く違う環境だ。荒れてるし、治安は悪い。一応警察っていう役職の奴らはいるが、大体魔法で(警察が)撃退されて悪人とかは全く捕まえられてない状況、もはや警察という仕事が成り立っていない状況。
一人一人がルール守るわけがないし、法律も曖昧。法律なんて世間が知らないぐらい存在感がない。
まあ異世界より地球にいる方が楽ってわけ。
そんなこと言ってもねぇ、うん。まあいいや。
女神はあのあと、魔法の勉強とかしに行ったよ。どうやったら自分で洗脳が解けるかとか、あのことがあったから、勉強してるんだろうなって思ってる。
と、いうかもうすぐ夏休みだね、7月下旬楽しみだなぁ。まあその時に異世界行って遊べればいいなって思う。それでも時間はあまるんだけどね、てか異世界の時間って地球にとっては全く進んでないからめちゃ余る。その時は…課題かなぁ。やるかあってなるだけ。
女神『海渡様あああああああああああ』
海渡『いやこわいこわい。』
急に出てくる女神に驚いた。
女神『究極の美味の存在が分かりましたよ〜!!』
海渡『え、なになに?』
女神『……架空のものです!!!』
………え。
海渡『架空…?つまり架空の人物とか物とか、そういうこと…?』
女神『はい!!あとからアリルエル様に沢山いろいろ吐かせて、わかった情報です!!』
海渡『あ、ありがと。架空…』
二人で話していたその時だった。
___ガチャン…
女神『あっ、ではまたっ!』
女神は帰って、入ってきたのは優だった。
優『お兄ちゃん、あのさあ、夏休み自由研究の宿題出るからさ、夏休み入ったら手伝ってくれない?あれ難しくて毎年悩むんだよね。』
自由研究…。ああ、って、え、俺優の手伝わないといけないの…。
[水平線]
月日は流れ、7月下旬…、夏休みに入った。
優『私さ、別に研究とかめんどくさいから、ほら、虫とか魚ね、だからさ、もうお兄ちゃんを研究することにした。』
海渡『…は?』
優『人間は動物でしょ?だから動物の研究したってことにする。いいでしょ?お兄ちゃん〜!』
発想力がすごいな優は…
第三章『優の自由研究』
あのあと、すぐに『浅野秋葉』という名前を調べた。どうやら彼女は異世界をパトロールしている人間らしい、だから俺のことを偶然見つけたのか…。浅野さんがパトロールしてなきゃ、俺は死んでた。そう思うとやっぱり俺は油断しすぎたんだなと思う。
あ〜、あっつ…。俺の部屋にエアコンないんだよね…。今日の温度は…まあまあ高い。6月だからジメジメしてるし、寝心地も悪い。俺は片付けてあった扇風機を取り出した。扇風機をつける。
扇風機の前に行き、風に当たる。ああ、涼しい。ついでにアイスでも食べて体冷やすか。そう思って冷蔵庫の前に行く。冷凍庫を開く、アイスクリームを取り出す。部屋に戻って食べた。
…異世界に行ける人間はほんの数人で、いけたらラッキー程度に思うだけだ。人間があんなところに行って、得するものはない、逆に行けてそれは幸せなのか。異世界に行ってなかったら、今頃俺はどうなってたのか。知りたい、知れないけど知りたかった。
異世界は地球と全く違う環境だ。荒れてるし、治安は悪い。一応警察っていう役職の奴らはいるが、大体魔法で(警察が)撃退されて悪人とかは全く捕まえられてない状況、もはや警察という仕事が成り立っていない状況。
一人一人がルール守るわけがないし、法律も曖昧。法律なんて世間が知らないぐらい存在感がない。
まあ異世界より地球にいる方が楽ってわけ。
そんなこと言ってもねぇ、うん。まあいいや。
女神はあのあと、魔法の勉強とかしに行ったよ。どうやったら自分で洗脳が解けるかとか、あのことがあったから、勉強してるんだろうなって思ってる。
と、いうかもうすぐ夏休みだね、7月下旬楽しみだなぁ。まあその時に異世界行って遊べればいいなって思う。それでも時間はあまるんだけどね、てか異世界の時間って地球にとっては全く進んでないからめちゃ余る。その時は…課題かなぁ。やるかあってなるだけ。
女神『海渡様あああああああああああ』
海渡『いやこわいこわい。』
急に出てくる女神に驚いた。
女神『究極の美味の存在が分かりましたよ〜!!』
海渡『え、なになに?』
女神『……架空のものです!!!』
………え。
海渡『架空…?つまり架空の人物とか物とか、そういうこと…?』
女神『はい!!あとからアリルエル様に沢山いろいろ吐かせて、わかった情報です!!』
海渡『あ、ありがと。架空…』
二人で話していたその時だった。
___ガチャン…
女神『あっ、ではまたっ!』
女神は帰って、入ってきたのは優だった。
優『お兄ちゃん、あのさあ、夏休み自由研究の宿題出るからさ、夏休み入ったら手伝ってくれない?あれ難しくて毎年悩むんだよね。』
自由研究…。ああ、って、え、俺優の手伝わないといけないの…。
[水平線]
月日は流れ、7月下旬…、夏休みに入った。
優『私さ、別に研究とかめんどくさいから、ほら、虫とか魚ね、だからさ、もうお兄ちゃんを研究することにした。』
海渡『…は?』
優『人間は動物でしょ?だから動物の研究したってことにする。いいでしょ?お兄ちゃん〜!』
発想力がすごいな優は…
第三章『優の自由研究』
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