【完結済み】漆黒の大賢者様
この人が校長か…。なんだが、体全体が海みたいな色してる。(流石に肌は青色じゃなかった)
青い青年『ご用件とは。』
カイ『実は、このアリス・ブルーホールが、あなたとお話ししたいと言っているので連れてきました。』
青い青年『…校長を一目見たいという生徒たちは、スターロード学園にたくさんいる。けれども副校長までにも相談してここまで来れた生徒は君だけだよ。』
そう言って、青い青年は重そうな服に着替えた。いろんな青色のチェーンや宝石がついていて綺麗だがその分重そうだ。来客が来たときに着るものなのだろうか。随分と違うような…。
それにしては強い気配。これは只者じゃない。カイがあの気配に反応できないのもおかしいであろう。まあカイはもともと弱いから〜…((殴
だがAランク、Bランク…そこら辺の強さではないだろう。この気配を感じた私はピンと来た。
[太字]この人は[大文字]Sランク[/大文字]だと…[/太字]
青い青年『アリス・ブルーホールさん、話したいことを言ってごらん。聞いてあげよう。…それによって何か変わるわけではないが。』
アリス『何故、この人を副校長にしたのかを教えてちょうだい。』
まあカイが副校長っておかしいからね!?ね!?ね!?カイがそんなしっかりなことする…、する?まあ〜…。Sランクではしっかり者かも知れないけどなぁ…
青い青年『そうだね…。僕はこの人を信頼してる。そして、信用している。』
実に理由が子供が言いそうな言葉だ。どんな理由で信用したのかは不明だ。カイはスターロード学園とあまり縁がない(強いていうなら、特別授業をAランクでしてたぐらいね…)。だから信用度がそれほど高いわけじゃないだろう。なんで…?
…まっ、いっかー!(笑)こっちにとっては好都合だからねー。
校長も味方につけることができたら、実質私が上みたいなもん(※)だし、なんかこの校長強そうだし、若いし、校長の座でもなんでもいいからなんか奪えないかなぁって思っちゃうわよっ!
※アリスは何もしていません。実質上アリスの立場はただの生徒。
青い青年『あまり君の中で解決しなかった理由だったらごめんよ。』
青い青年『でも君にいくつか問いたい。』
青い青年『俺の第六感が告げている。[太字]君は[下線]嘘をついている[/下線]とね。[/太字]
青い青年『ご用件とは。』
カイ『実は、このアリス・ブルーホールが、あなたとお話ししたいと言っているので連れてきました。』
青い青年『…校長を一目見たいという生徒たちは、スターロード学園にたくさんいる。けれども副校長までにも相談してここまで来れた生徒は君だけだよ。』
そう言って、青い青年は重そうな服に着替えた。いろんな青色のチェーンや宝石がついていて綺麗だがその分重そうだ。来客が来たときに着るものなのだろうか。随分と違うような…。
それにしては強い気配。これは只者じゃない。カイがあの気配に反応できないのもおかしいであろう。まあカイはもともと弱いから〜…((殴
だがAランク、Bランク…そこら辺の強さではないだろう。この気配を感じた私はピンと来た。
[太字]この人は[大文字]Sランク[/大文字]だと…[/太字]
青い青年『アリス・ブルーホールさん、話したいことを言ってごらん。聞いてあげよう。…それによって何か変わるわけではないが。』
アリス『何故、この人を副校長にしたのかを教えてちょうだい。』
まあカイが副校長っておかしいからね!?ね!?ね!?カイがそんなしっかりなことする…、する?まあ〜…。Sランクではしっかり者かも知れないけどなぁ…
青い青年『そうだね…。僕はこの人を信頼してる。そして、信用している。』
実に理由が子供が言いそうな言葉だ。どんな理由で信用したのかは不明だ。カイはスターロード学園とあまり縁がない(強いていうなら、特別授業をAランクでしてたぐらいね…)。だから信用度がそれほど高いわけじゃないだろう。なんで…?
…まっ、いっかー!(笑)こっちにとっては好都合だからねー。
校長も味方につけることができたら、実質私が上みたいなもん(※)だし、なんかこの校長強そうだし、若いし、校長の座でもなんでもいいからなんか奪えないかなぁって思っちゃうわよっ!
※アリスは何もしていません。実質上アリスの立場はただの生徒。
青い青年『あまり君の中で解決しなかった理由だったらごめんよ。』
青い青年『でも君にいくつか問いたい。』
青い青年『俺の第六感が告げている。[太字]君は[下線]嘘をついている[/下線]とね。[/太字]
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