皆の予知(？)通りロベリアに呼び出された。
念のためを思ってカッターも刺しといたよ☆
安全なやつを選んでるので髪は抜けません。
よし！行くぞ～！
「遅いじゃん」「すみません」「じゃあ取りあえず持ち物チェック始めるか」
「ドレスよし。後はその[大文字]髪[/大文字]の中かな」「え」「何？」「いや？」
さぁーてどうしたものか！取りあえずカッターは取り出すとして、流石にドレス切ったらまた私のせいって言われるし,,,,,
よし！ちょっと脅してみるか☆
私はカッターを取り出した。
ロベリアの首の前にカッターの刃を向けた
「このカッターね、君のために特注で作ってもらったの！ロベリアの花って知ってる？花言葉が悪意、敵意。私のことを悪意があっていじめている。正にロベリアって感じ！すっごい似てると思わない？ｗ」
「な、何なのよあんた,,,！」「別に？何かつまんなくなってきたから反撃してるだけ。」
「お前ふざけんなよ！」「そっちがだよ。一般平民のくせに出しゃばってんじゃねぇぞ」
「逆らったらどうなるのか教えてやるよ！後で後悔するなよ！」
「僕の父親今の国王？分かってる？」「,,,,,」「っはｗ僕がこの程度のいじめで挫けるとでも？」
「チッ」「え草」
捨て台詞『チッ』はホントに草
てか今僕って言ってた？感情が高まると僕呼びになっちゃうんだ,,,,,
なんか中二病みたいだね☆
私は教室に戻る。
「コネさぁ～ん！」「お、どうだった？」「大成功☆」「いえ～い！」
「私カッター持ってっちゃった☆」「まぁ仕方ないよな」「この音源と映像は今日お父さんに提出しとくわ」
「どんな顔するんだろう」「絶望？ｗ」「ｗｗｗ」
「どうでした？」「スマイル～！」「大成功だったぜ」「よかったね」「これでいじめなくなる！」
「よく頑張ってきたよね」「それな???自分でも褒め称えたいもん」「草」
「あ、ピクト！」「疲れたよねぇ～」
,,,,,,,,,,なぜ私は今ピクトに抱き着かれている？
「ピクト？」「偉いよね。ほんとに尊敬」「ちょ、皆見てる！」
「いーの」「僕がよくない！」「はは、ごめんね」「抱き着かれてるっていうか絞められてるって感じだった」
「ひどくない？」
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その後父親に音源と映像は提出。もちろん大激怒☆
ロベリアは海外に留学という形で卒業まで海外で過ごすらしい。
やっぱり権力って大事だね☆
ということでこの事件は一件落着！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿この後私は皆を本気で落としにかかる。



人物紹介！
ハウス・コネシマ
一流貴族
性格　とにかく元気,ありえないほど元気,仲間思い
外見　なんかサッカーやってそうな見た目))))
皆からの第一印象　うるさい
夢主の仲間
目標　夢主のことを守る,あわよくば婚約