ドアを開けると...
リリがもっと、卵焼きを食べたいと言ったので買いに行くことになった。
って言ってもたまごをたくさん食べすぎると良くないんだって。(多分)
「どこに売ってたの?」
「うーんと、ここらへん」
そう言ってリリが指をさしたのは日本の国旗とはまた少しちがう旗がある店だった。
「ふーん」
さ、入ろ!
「お邪魔します〜!」
私が言う。
ここではそういうことは言わないのか、リリが不思議そうに私を見る。
「いらっしゃい!」
でも、この店の店主だけは違った。
挨拶という日本人の基本的なことを知っているのだ。
「?」
私が不思議そうに店主さんを見る。
「なぁ、君。お邪魔しますって、日本の挨拶だろ?」
アメリカとか、フランスの挨拶ってあるの?
まぁ、この話題は置いておいて...
「なぜ、日本を知っているのですか!?」
「そういうこと?それはだな、[太字][大文字]俺も転生したんだ![/大文字][/太字]」
はぁぁぁぁ!?
「そ、そうなんですか!?」
「最初は戸惑ったよ?でも、もうこの生活は慣れた!」
「そ、そうですか〜...」
「で、この店に用事があるんだろ?」
「はいっ!卵焼きをつくりたくて...でも、たまごがもうすぐでなくなってしまうので....」
「なるほど~!売ってるよ?たまご!」
「わ!ほんと!?」
急にリリが話に入ってきた。
「じゃあ、たまごを!あと、何があるの?」
「えーっと...醤油、ソースなどの調味料もあるよ?」
「あの、どうやって日本の食材を手に入れるんですか?」
「あー、俺ね、日本にいるときは畑、やってたからね!この店の裏で畑をしてるよ!」
「たまごは?」
「鶏、飼っていてねー。たまたま、ついてきたんだ!」
へぇー
転生仲間がいて少しは安心だ!
そういえば、私、職業ないな....
「ちなみに、俺の名前はヨルヤだ!」
へ!?
[太字][大文字]よ、ヨルヤがいたーーーーー!?[/大文字][/太字]
(なぜ、驚いているのかは、#9を見れば分かります!)
「どした?そんなに俺の名前がおかしかったか?」
「そ、そんな事ありません!かっこいい名前です!」
「はぁ」
「イエ~イ!」
リリと私は正反対の感情だった。
リリ→卵焼き、食べれる!
リア→職業....アルバイトってあるのかな?....また卵焼き作らないと....疲れる...
また、ヨルヤさんのところに行こ...
悩み、聞いてもらおう....
リリは早く卵焼きを食べたいのか、先先歩く。
ま、まってー!
ここ最近、って言っても2日しか経っていないけど、リリ、魔法使ってないなー。
ま、必要ないのか...
そこまで魔法に頼らなくてもいいのか...
さぁーて、昼ごはん、また卵焼きだろうなぁ〜!
ま、たまには、いっか?
「よーし!リリ!私と競争だ!」
「わーい!私が早いと思うよ!?」
そう言って、私達は家まで競争した。
結果、リリの勝ち!
まぁ、私の言い訳としましては、リリの家がどこにあるかわからないので、リリより前には行けなかった、と言いますね!
って言ってもたまごをたくさん食べすぎると良くないんだって。(多分)
「どこに売ってたの?」
「うーんと、ここらへん」
そう言ってリリが指をさしたのは日本の国旗とはまた少しちがう旗がある店だった。
「ふーん」
さ、入ろ!
「お邪魔します〜!」
私が言う。
ここではそういうことは言わないのか、リリが不思議そうに私を見る。
「いらっしゃい!」
でも、この店の店主だけは違った。
挨拶という日本人の基本的なことを知っているのだ。
「?」
私が不思議そうに店主さんを見る。
「なぁ、君。お邪魔しますって、日本の挨拶だろ?」
アメリカとか、フランスの挨拶ってあるの?
まぁ、この話題は置いておいて...
「なぜ、日本を知っているのですか!?」
「そういうこと?それはだな、[太字][大文字]俺も転生したんだ![/大文字][/太字]」
はぁぁぁぁ!?
「そ、そうなんですか!?」
「最初は戸惑ったよ?でも、もうこの生活は慣れた!」
「そ、そうですか〜...」
「で、この店に用事があるんだろ?」
「はいっ!卵焼きをつくりたくて...でも、たまごがもうすぐでなくなってしまうので....」
「なるほど~!売ってるよ?たまご!」
「わ!ほんと!?」
急にリリが話に入ってきた。
「じゃあ、たまごを!あと、何があるの?」
「えーっと...醤油、ソースなどの調味料もあるよ?」
「あの、どうやって日本の食材を手に入れるんですか?」
「あー、俺ね、日本にいるときは畑、やってたからね!この店の裏で畑をしてるよ!」
「たまごは?」
「鶏、飼っていてねー。たまたま、ついてきたんだ!」
へぇー
転生仲間がいて少しは安心だ!
そういえば、私、職業ないな....
「ちなみに、俺の名前はヨルヤだ!」
へ!?
[太字][大文字]よ、ヨルヤがいたーーーーー!?[/大文字][/太字]
(なぜ、驚いているのかは、#9を見れば分かります!)
「どした?そんなに俺の名前がおかしかったか?」
「そ、そんな事ありません!かっこいい名前です!」
「はぁ」
「イエ~イ!」
リリと私は正反対の感情だった。
リリ→卵焼き、食べれる!
リア→職業....アルバイトってあるのかな?....また卵焼き作らないと....疲れる...
また、ヨルヤさんのところに行こ...
悩み、聞いてもらおう....
リリは早く卵焼きを食べたいのか、先先歩く。
ま、まってー!
ここ最近、って言っても2日しか経っていないけど、リリ、魔法使ってないなー。
ま、必要ないのか...
そこまで魔法に頼らなくてもいいのか...
さぁーて、昼ごはん、また卵焼きだろうなぁ〜!
ま、たまには、いっか?
「よーし!リリ!私と競争だ!」
「わーい!私が早いと思うよ!?」
そう言って、私達は家まで競争した。
結果、リリの勝ち!
まぁ、私の言い訳としましては、リリの家がどこにあるかわからないので、リリより前には行けなかった、と言いますね!
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