生きたい君と、死にたい俺は、
side 莉月
「莉月。」
春乃が、真剣な顔でそう言った。
「僕さ、もう生きられないから、僕の代わりに夢を叶えて欲しいんだ、」
「君が、僕と一緒に死のうとしていることは、わかってるんだから!」
っ!!!
俺の考えていることは、全部お見通しだってことか、
「悪いが、それは無理だ。」
「俺が、どんだけお前を思って、お前のことを考えて、どれだけ、どれだけ、」[太字]お前のことが好きだかわかってんのか?![/太字]
「莉月。」
春乃が、真剣な顔でそう言った。
「僕さ、もう生きられないから、僕の代わりに夢を叶えて欲しいんだ、」
「君が、僕と一緒に死のうとしていることは、わかってるんだから!」
っ!!!
俺の考えていることは、全部お見通しだってことか、
「悪いが、それは無理だ。」
「俺が、どんだけお前を思って、お前のことを考えて、どれだけ、どれだけ、」[太字]お前のことが好きだかわかってんのか?![/太字]
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