雄英高校生徒です!【参加型】⚠今だけ⚠参加者締め切り!どっかで復活!
✾〜セントラル広場〜❀
ドンッ💥
ヴァイオレット「っ!」
かなり雑な落とし方ですね。
ここにワープさせられたのは、、、、
私のみですか。
?「よぅ。ヒーローの卵さんよぉ?」
ヴァイオレット「!」
急いで戦闘態勢をとる。
なんだ?この手のたくさんついた人物は。。。
?「そこまで警戒しなくてもいいだろ?」
ヴァイオレット「お名前は?」
死柄木「死柄木弔。お前は?」
ヴァイオレット「答える気はありません。」
死柄木「え〜、それ俺損じゃん。名前ぐらい教えてくれてもいいじゃん。」
何の目的でここに、、
でも、まずはいつでも拘束可能にするために、地にトリカブトを生やす。
この量ならば、どんな個性でも太刀打ちはできないはず。
死柄木「ま、いっか。今回の目的はオールマイトを潰すこと。お前に用はない。」
ヴァイオレット「オールマイトを、、潰す?面白い冗談ですね。」
死柄木「これでも結構真剣なんだけどな〜。」
ヴァイオレット「仕方ありませんね。」
ヴァイオレット『[漢字]bitte halte ihn zurück[/漢字][ふりがな]彼を拘束してください[/ふりがな]』
死柄木「っ⁉」
地面に向かってそう唱えると、地面に生やしていたトリカブトが、死柄木を拘束した。
死柄木「グッ」
ヴァイオレット「なぜここに乗り込んできたんですか?オールマイトは居ないのに?」
死柄木「食い違いが、、起きた。。。ガッ」
ヴァイオレット「そうですか。私と当たったのが運の尽きでしたね。」
死柄木「それは、、どうかなニコッ」
ヴァイオレット「ゾゾゾッ」
その笑顔は、まるで奥の手があるかのような笑みだった。
どこから来るかもわからない得体も知れないやつを拘束するにはリグナムバイタを使うようにしましょうか。
地面に連れて、リグナムバイタを半径2kmまで生やした。
死柄木「もう、すぐだ、な。。ゲッ」
ヴァイオレット「、、どこから来る?上?背後?ど_ドンッ」
?「バコンッ🤜」
ヴァイオレット「ガッ」
あまりの強さに、体が吹っ飛んでいる。
このまま建物に当たれば、命がない。
ヴァイオレット『[漢字]Bitte wickel mich ein![/漢字][ふりがな]私をくるんでください![/ふりがな]』
そう唱えると、地面からリグナブバイタが、私を包み込んだ。
?「ギェェェェ!」
死柄木「流石、雄英生徒は、、簡単にはいかねぇ、な。オエッ」
ヴァイオレット「すいません、リグナブバイタさん。下ろしてもらっていいですよ。」
リグナムバイタは、地面に再び潜り、姿を消した。
?「ギェェェェ!」
ヴァイオレット「それが、「奥の手」ですか?」
死柄木「コイツは、、、オールマイトより強い体の作りになっているんだ、、」
ヴァイオレット「そうですか。良いでしょう。その体、探らせてもらいましょうか!」
ヴァイオレット『[漢字]Bitte straffen Sie den Körper dieses Monsters![/漢字][ふりがな]あの化け物の体を締め付けてください![/ふりがな]』
すると、化け物の足元からリグナムバイタが生えだし、体を縛り付けた。
?「ギェェェェ、ェェェ!」
ヴァイオレット「流石に動けないようですね。」
そう言いながら、私は化け物に近づいた。
それが仇となった。
近づいた瞬間。
?「ブチッバコンッ💥」
ヴァイオレット「ガッ🩸」
今度は左腕を殴られた。
最初は顔面だったため、両腕で衝撃を押さえた。
でも、今回は左腕をもっていかれた!
私は痛みで叫ぶことができなかった。
このまま建物に衝突する。
覚悟を決めて目をつぶった。
BOOM💥BOOM💥パキパキ🧊ピキピキ🧊
シュンッ➖➖➖
パシッ
ヴァイオレット「え?」
星空「何腑抜けた顔してんの?ヴァイオレットちゃんらしくないよ!」
そこには、私をお姫様抱っこした星空さんがいた。
ヴァイオレット「なぜ、ここが?」
星空「え?ヴァイオレットちゃんが出した植物が見えて、そっちの方向からすんごい音したから来たんだよ!間に合ってよかった!」
星空さんは、安全なところで私を下ろした。
星空「どっか怪我した?」
ヴァイオレット「い、いえ。特には、、」
左腕をとっさに隠した。
これを見られれば、笑われると思ったから。
星空「うそだぁ!ちゃんと見せてね!グイッ」
ヴァイオレット「あ、ちょっと!イッ」
星空「ッ⁉」
星空「何この傷!めっちゃ深いじゃん!」
ヴァイオレット「あ、」
見られてしまった。友達でもない人に。
星空「ヴァイオレットちゃん、個性使える?」
ヴァイオレット「え、あ、はい。」
星空「コパイバの木、小さいの生やせる?」
ヴァイオレット「は、はい。」
私は、コパイバの木を生やした。
星空「よし。目瞑ってて!」
ヴァイオレット「はい。」
私は言われるがままにした。
すると、いきなり左腕に激痛が走った。
星空「あ、ごめん!もう目開けていいからね!」
ヴァイオレット「⁉」
目を開けると、木はほとんどしおれていて、私の腕に、何らかの液がかかっていた。星空さんが個性で傷口を塞いでいた。
ヴァイオレット「コレは、、」
星空「コパイバの樹液は、止血とか、化膿を防ぐ効果があるから、消毒液として利用できるの!ちょっと多めにもらったから、瓶に入れさせてもらった。、、よし、これで応急処置はできた。腕、動かせる?」
腕を回してみる。少し痛みはあるが、十分使える状態にまで回復していた。
ヴァイオレット「あ、ありがとうございます。」
星空「うん。あんま無理しないでね?私らは[漢字]友達[/漢字][ふりがな]ともだち[/ふりがな]なんだから!」
そう言い放つと、星空さんはセントラル広場に糸を伸ばし、飛んでいった。
再び左腕を見た。
もう血は流れておらず、縫い目がとても綺麗にできている。
ヴァイオレット「友達。。。」
そう呟いてみた。
なにか変わるわけでもないが、そう言いたくなった。
ヴァイオレット「よし、行きますか。」
星空さんの後を追うように、私もセントラル広場に向かって走っていった。
✾〜セントラル広場〜❁
星空「みんな〜!ヴァイオレットちゃん無事だったから、応戦する!」
爆豪「あ”あ”?テメェの力なんざいらねぇわ!」
とか言いながら喜友馴ちゃんたちの応戦してくれてんじゃん。
あれ?なんか隅っこに木で捕まってる奴いるけど、、、ま、生きてなさそうだしいっか☆((
あ!あれって!
星空「冰くん無事だったんだね!」
冰「勝手に俺を殺さないでください。。」
星空「あ、轟くんも無事そう!」
轟「こっち、誰か応戦頼む。」
冰「俺行きます!」タッタッタ💨
結構この化け物がしぶとい、、
オールマイト狙いかな?
あ!ヴァイオレットちゃんに聞くの忘れてた!((
ま、どっちにしろ、
星空「コイツ潰そっか!」
全員「「「はい!/おう!」」」
NEXT→420回視聴⭐⭐⭐⭐[小文字]⭐[/小文字]
ドンッ💥
ヴァイオレット「っ!」
かなり雑な落とし方ですね。
ここにワープさせられたのは、、、、
私のみですか。
?「よぅ。ヒーローの卵さんよぉ?」
ヴァイオレット「!」
急いで戦闘態勢をとる。
なんだ?この手のたくさんついた人物は。。。
?「そこまで警戒しなくてもいいだろ?」
ヴァイオレット「お名前は?」
死柄木「死柄木弔。お前は?」
ヴァイオレット「答える気はありません。」
死柄木「え〜、それ俺損じゃん。名前ぐらい教えてくれてもいいじゃん。」
何の目的でここに、、
でも、まずはいつでも拘束可能にするために、地にトリカブトを生やす。
この量ならば、どんな個性でも太刀打ちはできないはず。
死柄木「ま、いっか。今回の目的はオールマイトを潰すこと。お前に用はない。」
ヴァイオレット「オールマイトを、、潰す?面白い冗談ですね。」
死柄木「これでも結構真剣なんだけどな〜。」
ヴァイオレット「仕方ありませんね。」
ヴァイオレット『[漢字]bitte halte ihn zurück[/漢字][ふりがな]彼を拘束してください[/ふりがな]』
死柄木「っ⁉」
地面に向かってそう唱えると、地面に生やしていたトリカブトが、死柄木を拘束した。
死柄木「グッ」
ヴァイオレット「なぜここに乗り込んできたんですか?オールマイトは居ないのに?」
死柄木「食い違いが、、起きた。。。ガッ」
ヴァイオレット「そうですか。私と当たったのが運の尽きでしたね。」
死柄木「それは、、どうかなニコッ」
ヴァイオレット「ゾゾゾッ」
その笑顔は、まるで奥の手があるかのような笑みだった。
どこから来るかもわからない得体も知れないやつを拘束するにはリグナムバイタを使うようにしましょうか。
地面に連れて、リグナムバイタを半径2kmまで生やした。
死柄木「もう、すぐだ、な。。ゲッ」
ヴァイオレット「、、どこから来る?上?背後?ど_ドンッ」
?「バコンッ🤜」
ヴァイオレット「ガッ」
あまりの強さに、体が吹っ飛んでいる。
このまま建物に当たれば、命がない。
ヴァイオレット『[漢字]Bitte wickel mich ein![/漢字][ふりがな]私をくるんでください![/ふりがな]』
そう唱えると、地面からリグナブバイタが、私を包み込んだ。
?「ギェェェェ!」
死柄木「流石、雄英生徒は、、簡単にはいかねぇ、な。オエッ」
ヴァイオレット「すいません、リグナブバイタさん。下ろしてもらっていいですよ。」
リグナムバイタは、地面に再び潜り、姿を消した。
?「ギェェェェ!」
ヴァイオレット「それが、「奥の手」ですか?」
死柄木「コイツは、、、オールマイトより強い体の作りになっているんだ、、」
ヴァイオレット「そうですか。良いでしょう。その体、探らせてもらいましょうか!」
ヴァイオレット『[漢字]Bitte straffen Sie den Körper dieses Monsters![/漢字][ふりがな]あの化け物の体を締め付けてください![/ふりがな]』
すると、化け物の足元からリグナムバイタが生えだし、体を縛り付けた。
?「ギェェェェ、ェェェ!」
ヴァイオレット「流石に動けないようですね。」
そう言いながら、私は化け物に近づいた。
それが仇となった。
近づいた瞬間。
?「ブチッバコンッ💥」
ヴァイオレット「ガッ🩸」
今度は左腕を殴られた。
最初は顔面だったため、両腕で衝撃を押さえた。
でも、今回は左腕をもっていかれた!
私は痛みで叫ぶことができなかった。
このまま建物に衝突する。
覚悟を決めて目をつぶった。
BOOM💥BOOM💥パキパキ🧊ピキピキ🧊
シュンッ➖➖➖
パシッ
ヴァイオレット「え?」
星空「何腑抜けた顔してんの?ヴァイオレットちゃんらしくないよ!」
そこには、私をお姫様抱っこした星空さんがいた。
ヴァイオレット「なぜ、ここが?」
星空「え?ヴァイオレットちゃんが出した植物が見えて、そっちの方向からすんごい音したから来たんだよ!間に合ってよかった!」
星空さんは、安全なところで私を下ろした。
星空「どっか怪我した?」
ヴァイオレット「い、いえ。特には、、」
左腕をとっさに隠した。
これを見られれば、笑われると思ったから。
星空「うそだぁ!ちゃんと見せてね!グイッ」
ヴァイオレット「あ、ちょっと!イッ」
星空「ッ⁉」
星空「何この傷!めっちゃ深いじゃん!」
ヴァイオレット「あ、」
見られてしまった。友達でもない人に。
星空「ヴァイオレットちゃん、個性使える?」
ヴァイオレット「え、あ、はい。」
星空「コパイバの木、小さいの生やせる?」
ヴァイオレット「は、はい。」
私は、コパイバの木を生やした。
星空「よし。目瞑ってて!」
ヴァイオレット「はい。」
私は言われるがままにした。
すると、いきなり左腕に激痛が走った。
星空「あ、ごめん!もう目開けていいからね!」
ヴァイオレット「⁉」
目を開けると、木はほとんどしおれていて、私の腕に、何らかの液がかかっていた。星空さんが個性で傷口を塞いでいた。
ヴァイオレット「コレは、、」
星空「コパイバの樹液は、止血とか、化膿を防ぐ効果があるから、消毒液として利用できるの!ちょっと多めにもらったから、瓶に入れさせてもらった。、、よし、これで応急処置はできた。腕、動かせる?」
腕を回してみる。少し痛みはあるが、十分使える状態にまで回復していた。
ヴァイオレット「あ、ありがとうございます。」
星空「うん。あんま無理しないでね?私らは[漢字]友達[/漢字][ふりがな]ともだち[/ふりがな]なんだから!」
そう言い放つと、星空さんはセントラル広場に糸を伸ばし、飛んでいった。
再び左腕を見た。
もう血は流れておらず、縫い目がとても綺麗にできている。
ヴァイオレット「友達。。。」
そう呟いてみた。
なにか変わるわけでもないが、そう言いたくなった。
ヴァイオレット「よし、行きますか。」
星空さんの後を追うように、私もセントラル広場に向かって走っていった。
✾〜セントラル広場〜❁
星空「みんな〜!ヴァイオレットちゃん無事だったから、応戦する!」
爆豪「あ”あ”?テメェの力なんざいらねぇわ!」
とか言いながら喜友馴ちゃんたちの応戦してくれてんじゃん。
あれ?なんか隅っこに木で捕まってる奴いるけど、、、ま、生きてなさそうだしいっか☆((
あ!あれって!
星空「冰くん無事だったんだね!」
冰「勝手に俺を殺さないでください。。」
星空「あ、轟くんも無事そう!」
轟「こっち、誰か応戦頼む。」
冰「俺行きます!」タッタッタ💨
結構この化け物がしぶとい、、
オールマイト狙いかな?
あ!ヴァイオレットちゃんに聞くの忘れてた!((
ま、どっちにしろ、
星空「コイツ潰そっか!」
全員「「「はい!/おう!」」」
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