色がない世界で
深影視点
あぁ~、、もう限界かな~、、w
なんかここまで来ると笑えて来るよ。
まぁ、、クソみたいな人生だったけど。それなりには楽しめたかな。
「、、ひひっ。」
あー、、なんかあの内容を送ったと思ったらはずくなってきた~、、w
あれ。
なんで他人に頼ってるんだろう。
いや、正確に言えば他人ではないんだけど。
「僕も変わっちゃったか~、、w」
昔の方が僕らしいなと思ってはいたけど、こういう自分も嫌いではないな。
なんて思ったり、思わなかったり。
「はぁ、、なんかだるくなってきた。もう、自分ですべて、、」
『終わらせてしまおうかな。』
フラフラしている足を動かし、自分の住んでいるマンションの屋上へ向かった。
麗香視点
「はぁ、、はぁ、、」
間に合え。
間に合え。
お願いだから。
助けることは無理かもしれない。
だけれど。
そばにいてあげることはできるから。
「お願いだから、、馬鹿なことはしないでよ、、」
だって。だって。
私の実の弟なんだから_________。
瑞希視点
「ッ____!?」
どうして。
「あぁもうクソ!!!行くしかねぇ!!」
なんでこうなったんだろうか。
なんで世の中はこんなに複雑なのだろうか。
「間に合え、、くそ、、もっと足動けよ!!畜生!!」
なんで俺のかわいい可愛い。
たった一人の弟があんなに苦しまねぇといけねぇんだよ__。
そんな世の中なんかクソくらえだ。
全部。こんな腐ったの世の中なんか消えてしまえばいいのに______。
あぁ~、、もう限界かな~、、w
なんかここまで来ると笑えて来るよ。
まぁ、、クソみたいな人生だったけど。それなりには楽しめたかな。
「、、ひひっ。」
あー、、なんかあの内容を送ったと思ったらはずくなってきた~、、w
あれ。
なんで他人に頼ってるんだろう。
いや、正確に言えば他人ではないんだけど。
「僕も変わっちゃったか~、、w」
昔の方が僕らしいなと思ってはいたけど、こういう自分も嫌いではないな。
なんて思ったり、思わなかったり。
「はぁ、、なんかだるくなってきた。もう、自分ですべて、、」
『終わらせてしまおうかな。』
フラフラしている足を動かし、自分の住んでいるマンションの屋上へ向かった。
麗香視点
「はぁ、、はぁ、、」
間に合え。
間に合え。
お願いだから。
助けることは無理かもしれない。
だけれど。
そばにいてあげることはできるから。
「お願いだから、、馬鹿なことはしないでよ、、」
だって。だって。
私の実の弟なんだから_________。
瑞希視点
「ッ____!?」
どうして。
「あぁもうクソ!!!行くしかねぇ!!」
なんでこうなったんだろうか。
なんで世の中はこんなに複雑なのだろうか。
「間に合え、、くそ、、もっと足動けよ!!畜生!!」
なんで俺のかわいい可愛い。
たった一人の弟があんなに苦しまねぇといけねぇんだよ__。
そんな世の中なんかクソくらえだ。
全部。こんな腐ったの世の中なんか消えてしまえばいいのに______。
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