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めろんぱーかーの絵師を努めたら愛されました。

#4

よんわ

side ●●

「のき......?」
教室に入って早々、昨日転校してきたなろ屋さんがそんな言葉を吐いた。
.............の、のき....?
この人の名前かな.....?
「.....あれっ、なろきゅん!?このクラスだったんですか〜!今日も会えて嬉しいです〜♡」
..............ん?
え、ちょ、な、なんかキャラ変わってない......?

「ちょっとのき、大きい声でそんなこと言わないで!............てか、なんで、その人と一緒にいんの.....?」
この2人は、友達なのだろう。
金髪の方は見たことないから、多分転校生。昨日姫奈ちゃんが言ってた人。
だからこんな美形なんだ......
私が自問自答を繰り返している間に、先生が声をかけた。

「あー、[漢字]柴崎[/漢字][ふりがな]しばさき[/ふりがな]、プリントありがとな。●●は席に着け。反省文な。」
あ、........わ、忘れてた。私、遅刻してたんだった.....
すみません、と言い、私は灰原さんの隣の席に着く。

失礼しましたー、と言い、柴崎さん....?は自分の教室らしき場所に戻っていった。
がたっ、と椅子を引き、席に座る。
すると、灰原さんが声をかけてきた。

「...........ね、●●さん。なんでさっき、のき....金髪の人と一緒にいたの?」
.........え、わ、私話しかけられた......?
びっくりするけど、頭を回転させる。
のき、じゃ伝わらないから、金髪の人、と置き換えてくれて優しいと思いつつ、返事の内容を考える。
一緒にいたというか.......
「あ......ち、遅刻しちゃって教室に入りにくいな、って思ってたら、柴崎さん.....?に声かけられて.....一緒に教室入りましょ、って.....」
すると灰原さんはなにかを考えたあと、すぐ笑顔に戻って私にこう返事をした。

「...........そっか..!ありがとう。」
なんで感謝されたのかもわからないまま、私は小さくおじぎをして、前を向いた。
そうすると同時に、灰原さんはすぐスマホを取り出して、写真のフォルダを開いた。

覗き見はだめだと思ったけど、私は横をちらっと見た。

「.................え?」
思わず声を発してしまった。
え、ど、どういうこと.....!?

[大文字]私とめろんぱーかーさんのDMのやりとりがスクショされてる....!?[/大文字]

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作者メッセージ

こんにちは!作者です!
もうずっとなんですけど、なろくんが好きすぎて好きな人ができません(´;ω;`)ウッ…
やっぱり私はリアコから抜け出せないようです....

2024/02/18 12:09

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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