勝手に気に入られて不良共に買われました。〜不良寮に入寮させられました〜
side のっき
「どうしているんですか、暇72さんに、こさめさんっ......」
どうして.......!
「あれ、気づかなかった?ずっとつけてたよ〜?」
こさめさんが笑った。それも、目は笑わずに。
「........つけられていたこと自体はわかってました。ですが、雨姫さんは...?」
「........雨姫?あぁ、あいつか。俺らがつけはじめてすぐ気づいてたけど、生憎俺らも2人じゃないからね....[大文字]ちゃんと組があるんだよ[/大文字]」
............くそっ...
あの雨姫さんがやられるなんて、一体どんな手段を使ったんだ...!
「姫論組が女子を買った、って聞いて、どんな子がこさめ気になってたんだけど、すっごくかわいい....もらってくね...?♡」
「えっ、きゃっ...!」
瞬間、●●さんがこさめさんとどこかへ消えてしまった。
.............チッ
「じゃ、俺帰るわ」
暇72さんが、ひらひらと手を振っている。
このまま、帰らせてたまるかっ....
「私があなたを今この瞬間逃すと思いますか?」
私は胸元に忍ばせてある小型ナイフを手にした。
「へー....。いいよ、やってやるよ...?」
暇72さんも、胸元からすぐに小型の短刀を手にした。
.........なろきゅんに連絡しよ...
side ●●
「かわいいよね〜。名前、なんていうの〜?」
「........教える必要、ありますか....?」
「うーん、まぁいいよ。とりあえず絶対こさめから離れないでね」
...........離れたい。
今私がどんな状況かというと、こさめ....?さんにお姫様抱っこされてる状況。
そしてなぜか路地裏。
............私も、黙っちゃいられない。
「無理です。」
ドゴッ (腹ドン
「ウッ.....っ、やるねっ....。いいよ。こさめ、それでも君を離すつもりはないからっ...!」
私が見るに、この人はそこまで喧嘩は強くないと思う。
どちらかというと....頭脳派だと思う。でも.....もう1人いた、72のヘアピンしてる人は、圧倒的に喧嘩派だ。
これでも、私は小さころから武術はたくさん習ってきた。
空手に剣道、合気道に柔道。ジークンドーなんかも少しやってた。
「こさめを舐めないでよ...?」
しまった、油断したっ...!
こさめさんは思いっきり右ストレートをかまそうとしていた。
...........と、そのとき
[大文字]「僕の大事な●●になにやってるの?」[/大文字]
え..........?
なろ屋さんだ。
なろ屋さんがこさめさんからのストレートをかわしてくれた。
「え〜?奪おうとしただけだよ?」
「僕が、許すわけ無いでしょ....!」
なろ屋さんはこさめさんと殺り始めた。
嘘.........なろ屋さんが、すっごく強い。
こさめさんが押し倒されている。
なろ屋さんの....目つきが......変わりすぎていて、怖い....
「こさめを攻めるの、やめてくれる?」
また、どこからか声がした。
それも、私が知らない人の....
「どうしているんですか、暇72さんに、こさめさんっ......」
どうして.......!
「あれ、気づかなかった?ずっとつけてたよ〜?」
こさめさんが笑った。それも、目は笑わずに。
「........つけられていたこと自体はわかってました。ですが、雨姫さんは...?」
「........雨姫?あぁ、あいつか。俺らがつけはじめてすぐ気づいてたけど、生憎俺らも2人じゃないからね....[大文字]ちゃんと組があるんだよ[/大文字]」
............くそっ...
あの雨姫さんがやられるなんて、一体どんな手段を使ったんだ...!
「姫論組が女子を買った、って聞いて、どんな子がこさめ気になってたんだけど、すっごくかわいい....もらってくね...?♡」
「えっ、きゃっ...!」
瞬間、●●さんがこさめさんとどこかへ消えてしまった。
.............チッ
「じゃ、俺帰るわ」
暇72さんが、ひらひらと手を振っている。
このまま、帰らせてたまるかっ....
「私があなたを今この瞬間逃すと思いますか?」
私は胸元に忍ばせてある小型ナイフを手にした。
「へー....。いいよ、やってやるよ...?」
暇72さんも、胸元からすぐに小型の短刀を手にした。
.........なろきゅんに連絡しよ...
side ●●
「かわいいよね〜。名前、なんていうの〜?」
「........教える必要、ありますか....?」
「うーん、まぁいいよ。とりあえず絶対こさめから離れないでね」
...........離れたい。
今私がどんな状況かというと、こさめ....?さんにお姫様抱っこされてる状況。
そしてなぜか路地裏。
............私も、黙っちゃいられない。
「無理です。」
ドゴッ (腹ドン
「ウッ.....っ、やるねっ....。いいよ。こさめ、それでも君を離すつもりはないからっ...!」
私が見るに、この人はそこまで喧嘩は強くないと思う。
どちらかというと....頭脳派だと思う。でも.....もう1人いた、72のヘアピンしてる人は、圧倒的に喧嘩派だ。
これでも、私は小さころから武術はたくさん習ってきた。
空手に剣道、合気道に柔道。ジークンドーなんかも少しやってた。
「こさめを舐めないでよ...?」
しまった、油断したっ...!
こさめさんは思いっきり右ストレートをかまそうとしていた。
...........と、そのとき
[大文字]「僕の大事な●●になにやってるの?」[/大文字]
え..........?
なろ屋さんだ。
なろ屋さんがこさめさんからのストレートをかわしてくれた。
「え〜?奪おうとしただけだよ?」
「僕が、許すわけ無いでしょ....!」
なろ屋さんはこさめさんと殺り始めた。
嘘.........なろ屋さんが、すっごく強い。
こさめさんが押し倒されている。
なろ屋さんの....目つきが......変わりすぎていて、怖い....
「こさめを攻めるの、やめてくれる?」
また、どこからか声がした。
それも、私が知らない人の....
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