オタクは今日も恋をする〜続編〜
ガタガタと車内は揺れる。
そんな中、私は睡魔と戦っている最中だ。
だが、負けてしまって寝てしまった。
すーすー。[小文字](寝てる)[/小文字]
数分後、私は慎二くんの肩に頭を乗せてしまった。だけど私は寝ているから分からない。
[斜体]〜慎二side〜[/斜体]
すーすー。
結月が寝てる。
結月の寝顔、かわいいな。
数分後
え。
俺の肩に結月の頭が……!
だけど今伝えたらもう、話してくれなくなるかもしれないな……
とりあえずこのままでいよう。
ん……
私は目を覚ました。
その直後に、私は驚いた。
慎二くんの肩に私の頭が乗ってたことを。
ダメじゃない?ファンに嫌われちゃうよ、、こんな事をしたら。
慎二くんの肩から離れようとした瞬間、
「大丈夫だから。」と言われ、
ポンポン。と頭を叩かれた。
私の顔は真っ赤だ。
大丈夫。ここは2次元なんだから。
現実じゃない。何をしたっていい。
キスしたって現実に戻ったら何事もなかったのようになるし。
そんな事を考えていると、バスが止まって動かなくなった。
どうやら目的地に着いたらしい。
私は早く降りた。
そんな中、私は睡魔と戦っている最中だ。
だが、負けてしまって寝てしまった。
すーすー。[小文字](寝てる)[/小文字]
数分後、私は慎二くんの肩に頭を乗せてしまった。だけど私は寝ているから分からない。
[斜体]〜慎二side〜[/斜体]
すーすー。
結月が寝てる。
結月の寝顔、かわいいな。
数分後
え。
俺の肩に結月の頭が……!
だけど今伝えたらもう、話してくれなくなるかもしれないな……
とりあえずこのままでいよう。
ん……
私は目を覚ました。
その直後に、私は驚いた。
慎二くんの肩に私の頭が乗ってたことを。
ダメじゃない?ファンに嫌われちゃうよ、、こんな事をしたら。
慎二くんの肩から離れようとした瞬間、
「大丈夫だから。」と言われ、
ポンポン。と頭を叩かれた。
私の顔は真っ赤だ。
大丈夫。ここは2次元なんだから。
現実じゃない。何をしたっていい。
キスしたって現実に戻ったら何事もなかったのようになるし。
そんな事を考えていると、バスが止まって動かなくなった。
どうやら目的地に着いたらしい。
私は早く降りた。
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