オタクは今日も恋をする〜続編〜
「7人だと多すぎて行動しづらいから、ペアを作ろう。」
「ペアって、誰と組むの?」
また1人になってしまうかもしれないという恐怖で、つい、言ってしまった。
「じゃあ、私が決めるね。えーっと……7人だから3組になるね。うーん……光くんと淳司くんと明くんで1組、私と由依ちゃんで1組、慎二くんと結月ちゃんで1組。どうかな?」
多分、遥ちゃんは私と慎二くんが付き合っていると知って一緒にしたのだろう。
「OK!」
「じゃっ、行こーぜ!」[水平線]「あれ?昼食ってどうするのかな?」
「確かに。聞いてみれば?」
[斜体]〜遥とのL○NE〜[/斜体]
「昼食ってどうするの?」
[右寄せ]「昼食は各自で食べる!」[/右寄せ]
「了解ー」
各自か……緊張するな……
「どうだった?」
「各自で食べるって。」
[小文字][小文字]「……良かった……」[/小文字][/小文字]
慎二くんはボソッと呟いた。
「ペアって、誰と組むの?」
また1人になってしまうかもしれないという恐怖で、つい、言ってしまった。
「じゃあ、私が決めるね。えーっと……7人だから3組になるね。うーん……光くんと淳司くんと明くんで1組、私と由依ちゃんで1組、慎二くんと結月ちゃんで1組。どうかな?」
多分、遥ちゃんは私と慎二くんが付き合っていると知って一緒にしたのだろう。
「OK!」
「じゃっ、行こーぜ!」[水平線]「あれ?昼食ってどうするのかな?」
「確かに。聞いてみれば?」
[斜体]〜遥とのL○NE〜[/斜体]
「昼食ってどうするの?」
[右寄せ]「昼食は各自で食べる!」[/右寄せ]
「了解ー」
各自か……緊張するな……
「どうだった?」
「各自で食べるって。」
[小文字][小文字]「……良かった……」[/小文字][/小文字]
慎二くんはボソッと呟いた。
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