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続編です。前のを見ていない方は
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をご覧ください。

フィクションです。

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オタクは今日も恋をする〜続編〜

#72


嬉しかった。私を1人の人と見てくれる人がいてとても嬉しかった。
私の班はあの7人グループだ。
話しやすくて好きだ。
「次は班長を決めたいと思います。班長が決まったら副班長。という感じに進んでください。終わったら報告してください。」

[斜体]〜グループ内〜[/斜体]

「はい!私がやりたい!」
遥ちゃんが真っ先に手を挙げた。
「じゃあ、決定だな。」
班の中に1人だけこういう人がいると助かる。

「次は副班長だな。」
「どうする?」
「じゃあ、俺、やるわ」
「おー。ナイス!」
私にもこういう勇気があればいいのに。

「次は地図係だね」
「じゃあ、やる」
「じゃあ、やる」
明くんと光くんが同時に言った。

「あと残っているのが……保健係と時計係だから…2人余ることになるんだよね。」
「じゃあ、この2人でいいか?」
「地図係は明くんと光くんで決定だね。」
慎二くん、凄い。私が考えていたことを分かっていた。
実は、[太字]余り[/太字]を無くしたかったからこういうことをした。
もう、過去のような体験をしたくない。
たとえ夢でも2次元でも。

「次は保健係だな。」
「私がやる。」
「決定だね。」

どんどん決まる。

「残った私達が時計係だね。」
「うん。」

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2024/02/24 08:10

貴志柚夏 ID:≫972W/z4G4BVy6
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