オタクは今日も恋をする〜続編〜
トイレ済ませたから寝るか![小文字]もちろん推しの夢を見ながら[/小文字]
戻ろうとしたその時──。
「結月。ここ行こう。」
「ここって……夜鳴きそば⁈こんな時間にやってるの?」
※今の時間は2:00
「3時までって書いてある。」
「じゃあこっそり食べに行く?」
「うん」
([漢字]推し[/漢字][ふりがな]慎二くん[/ふりがな]と一緒に夜食……考えただけで死ぬ。)
「着いた。」
「まだやってる!やったー!」
[斜体]〜夜食〜[/斜体]
「あっつ!」
「大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。私猫舌なんだよね。」
フーッ。[小文字](慎二くんが冷ましてくれる)[/小文字]
「やめてぇー!」
いや、普通に無理だって。推しの息が食べ物に付着するから。
汚い意味で言ってはないが、無理だって。
「大丈夫だから。」
「本当に?」
慎二くんは私を疑った。
疑う目かっこよすぎだろ……
「うん。本当に大丈夫だから。」
閉店ギリギリで食べ終わりました!
部屋に入った時──。
「あれ?2人とも。どこいってたんだ?」
光くんは目を擦りながら言った。
「お腹減ったから食べに行っちゃった。」
「ずるいなー」
「あはは」
([漢字]推し[/漢字][ふりがな]慎二くん[/ふりがな]が笑ってる……それだけでお腹いっぱい……)
「ってかなぜ起きてるんだ?[小文字]しかも全員[/小文字]」
「2人がいなかったから」
「まず、前のことを話すと……」
淳司くんが説明してくれた。
(トイレ行きたいな。)
起き上がった時、[漢字]アイツ[/漢字][ふりがな]慎二[/ふりがな]がいなかった。
「え⁈」
思わず声を出してしまった。
「で、全員起きて……今の感じになったってこと。」
「わお……ごめん……」
「目覚めちゃったしアレやるか?」
「だからアレって何のことだよ[小文字]また枕投げか?[/小文字]」
明くんが言う。
「いいや、今回は枕投げじゃない![大文字]U○O[/大文字]だ!」
「大人数U○O……めっちゃ楽しそう!それにしよう!」
「いいね!」
遥と由依が言った。
やってる所みんな静かだったから省略するよ
数分後……
「U○O!」
また数分後……
「はい。上がり」
最初に上がったのは慎二くんだった。
「すご!何か奢る。」
「ありがと」
「え〜ずるい〜」
「自分で買え」
淳司くんがつっこんだ。
「あはは」
戻ろうとしたその時──。
「結月。ここ行こう。」
「ここって……夜鳴きそば⁈こんな時間にやってるの?」
※今の時間は2:00
「3時までって書いてある。」
「じゃあこっそり食べに行く?」
「うん」
([漢字]推し[/漢字][ふりがな]慎二くん[/ふりがな]と一緒に夜食……考えただけで死ぬ。)
「着いた。」
「まだやってる!やったー!」
[斜体]〜夜食〜[/斜体]
「あっつ!」
「大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。私猫舌なんだよね。」
フーッ。[小文字](慎二くんが冷ましてくれる)[/小文字]
「やめてぇー!」
いや、普通に無理だって。推しの息が食べ物に付着するから。
汚い意味で言ってはないが、無理だって。
「大丈夫だから。」
「本当に?」
慎二くんは私を疑った。
疑う目かっこよすぎだろ……
「うん。本当に大丈夫だから。」
閉店ギリギリで食べ終わりました!
部屋に入った時──。
「あれ?2人とも。どこいってたんだ?」
光くんは目を擦りながら言った。
「お腹減ったから食べに行っちゃった。」
「ずるいなー」
「あはは」
([漢字]推し[/漢字][ふりがな]慎二くん[/ふりがな]が笑ってる……それだけでお腹いっぱい……)
「ってかなぜ起きてるんだ?[小文字]しかも全員[/小文字]」
「2人がいなかったから」
「まず、前のことを話すと……」
淳司くんが説明してくれた。
(トイレ行きたいな。)
起き上がった時、[漢字]アイツ[/漢字][ふりがな]慎二[/ふりがな]がいなかった。
「え⁈」
思わず声を出してしまった。
「で、全員起きて……今の感じになったってこと。」
「わお……ごめん……」
「目覚めちゃったしアレやるか?」
「だからアレって何のことだよ[小文字]また枕投げか?[/小文字]」
明くんが言う。
「いいや、今回は枕投げじゃない![大文字]U○O[/大文字]だ!」
「大人数U○O……めっちゃ楽しそう!それにしよう!」
「いいね!」
遥と由依が言った。
やってる所みんな静かだったから省略するよ
数分後……
「U○O!」
また数分後……
「はい。上がり」
最初に上がったのは慎二くんだった。
「すご!何か奢る。」
「ありがと」
「え〜ずるい〜」
「自分で買え」
淳司くんがつっこんだ。
「あはは」
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