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続編です。前のを見ていない方は
https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=130&no=1
をご覧ください。

フィクションです。

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オタクは今日も恋をする〜続編〜

#99


[斜体]〜帰り道〜[/斜体]

「ってかもう卒業かぁ〜。」
「3年って早いよね。」

パシャッ[小文字]📷[/小文字]

「お、おいっ。勝手に撮るなよ!」
「卒アルに載せよ〜っ。」
「やめてくれ……」

こうやって他愛のない話をするのも、もうすぐで最後。
平和な生活ももうすぐで終わる。

元の世界に戻ってしまうのか……

そう悩んでいると、それに気づいたのか、慎二くんが
「結月、大丈夫?」
と心配してくれた。
「あ、うんん。ずっとここに居たいな。って思っただけ。」
「そうか。」[水平線]めっちゃ飛ばして……卒業式本番ー!
「もう私達も卒業か。少し寂しいなー。」
「そうだな。」
「離れたくないよぉ〜っっ!」
「それな」

忘れてた、今日、ピアノ弾く。
国歌と校歌と卒業生が歌う曲の3つ。
緊張する……

〜♪〜

よし。国歌と校歌はクリア。
次は、最後。

緊張しながら卒業証書を貰う。

いよいよだ。

練習よりも緊張する。[小文字]※あたりまえ○操[/小文字]

〜♪〜

よっしゃぁぁぁ〜っっ!!
なんとか成功したぜっっっ!!
みんな、ありがとう。

[斜体]〜終了後〜[/斜体]
「みんなぁ、ありがとぉ。離れていても一緒だからぁぁ。」
「分かってるって。」
「色々あった3年だったな。」
「そうだね。」
「ってかあの写真、卒アルに載せた?」
「載せてないって。」
「結月もありがとう。」
「こちらこそ。」
「じゃあ、写真を撮る?」
「そうだね。」

パシャッ。


撮り終わった瞬間、慎二くんに手を掴まれて、走った。
「ちょ、ちょっと、慎二くん⁈どこに行くの⁈」
「秘密。」

「着いた。」
「え?」
そこは[漢字]人気[/漢字][ふりがな]ひとけ[/ふりがな]が無い場所だった。

ドンッ(壁ドン)
「え⁈」
推しと桜。めっちゃ良い画。

すると、

キスをした。

バタンッ。
私はその場で倒れた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

トリップ失敗、、
誤字ってたらすみません。

2024/03/21 22:07

貴志柚夏 ID:≫94SCXkg9r2d.U
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