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超絶初心者です〜
nmmn

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めろんぱーかーは向日葵のような地味子ちゃんを溺愛したい。

#3

3話 お出ましだ!

どうしよう、どうしようどうしよう.....
なんでか男の子に目をつけられたっ...?こーゆーことにならないようにわざわざひっそりしてたのに〜っ。
「萌愛ちゃん〜っ。学校行きたくない〜っ。」
「あれまw●●おはようwいいじゃんwなろ屋が好きって言ってくれてるんだよ?」
わかってないなぁ、萌愛ちゃんは。
「私が男の子苦手なの知ってるでしょっ...?」
「大丈夫、性格は悪くなさそうだからっ!」
萌愛ちゃんはそう言ってくれるけど、やっぱり...しぶしぶ教室へ向かった。

「あっ!●●さんっ!!おはようっ」
あぁ...やっぱり。
「おはようございます...。」
「えっ、君が●●さんっ!?想像以上にかわいいねんけどっ!」
「翔くん、そーゆーこと大声で言っちゃいけませんよ。」
「かわいい〜僕のものにする〜。」
「...........ちょ、むり.............帰る...../」
「かいにゃん〜っ?いいの?」

「あの。皆さん。なんで私のこと話すんですか..?」
もう頭がごちゃごちゃで場にあわない言葉が出てしまった。やばっ...

「それは〜。教えられないかな〜。」
水色髪の人がいう。
「いつか、教えるからな。」
青髪の人がそらすように言う。
あ、一応ちゃんと答えてくれるんだね。そこは優しい。
「ごめんなさい私目立つの嫌いなので離れてもらっていいですか。」
...。少しきつくいいすぎたかな...。男の子が苦手で自然とそう出ちゃう...。あとで謝らなきゃっ...。
「うーん。それはできないですね〜。」
金髪の人がいう。
「やっと見つけれたんだしな。」
黒髪に黄色のグラデになっている人も言う。
私の言い方になにも反応しないんだ。気を使っているのかな...?優しい。
「それに私地味なので私と一緒にいるとみなさんが汚れてしまうので。」
すると、さっきまで同じ人だとは思えないくらいこの人たちの何かが変わった。
あれ、NGワード言った...?
「誰も地味なんて思ってない。」
なろ屋さんはそう言う。
「ってわけで●●さんに拒否権ないからねっ」
水色髪さんがそう言う。

「悪いけど、これからも愛されててね♡」

こっちも悪いけど、全然状況を把握できていない。
なんで私みたいなモブに構うんだろう。萌愛ちゃんのほうがよっぽどかわいいと思うのに。それに...探してたって...。私、過去にこの人たちと面識あったっけ。どう頭をこじらせて答えが出てこない。
_____でも確実になにかある。それだけは、思い出せない私も断言できる。


明日もあさっても愛される。
それが悪いことじゃないとわかるのはあと少し先のはなし

このボタンは廃止予定です

2023/11/25 09:37

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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