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超絶初心者です〜
nmmn

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めろんぱーかーは地味子ちゃんを溺愛したい。

#2

2話 ピンクの思いと青い歓声

side なろ屋

本当にびっくりした。想像以上に可愛い女の子で。まわりがきゃあきゃあ叫んでいるのにも関わらず、真が強いというのだろうか。自我を保って前を向いている。それに...僕にひとつも興味なさそう...。友達だけを大切にする、僕の1番大好きなタイプだ。それに、興味がなければいくらでも興味をもたせる。.....他のみんながどうするかはわからないけど。

「なろ屋くん。好きな席座っていいわよ。」
先生はそう言って、会心の笑みをもらした。.....なんでだ?w笑う要素どこにあったw
「ねぇねぇっ!ここきて♡」 「私勉強教えれるよ?♡」 「ここ!あいてる!!」
?皆僕のこと気に入ってくれたのかな。そうだとしたら嬉しいけど今は●●さんしか興味ないから。
「じゃあ僕●●さんの隣行くねっ!」
えぇぇっ!という青い歓声を僕はガン無視して●●さんのもとへ一直線へと向かった。

「...あ。えっ...と。●●っていいます...。見苦しいと思ったらすぐ席変わってね.....。」
.....は?見苦しい?誰が思うもんか、そう言いたかったけど、初日だ。いいやつだって思われなくちゃいけない。
「僕席変わることないよっ♡大好きっ!」 ぎゅっ
あっ.....。やっちゃった.....

[大文字]えぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!![/大文字]

なに....。なんでみんなそんなにうるさいの。ただ●●さんに抱きついただけじゃんっ....。
「あ、ああああああ、あの!離れてください....。」
●●さんは控えめに眉を下げてそう言った。...えぇ。せっかく再会できたのに、離れなくちゃいけないの...?
「えー...。じゃああとでいっぱいしてね...?」
できるだけ僕の最大限の顔の良さを利用して断れないようにした。
僕のピンクの思いがとまっちゃいない。
....僕ってずる賢い?w
「いつかですねっ...........//」

あっ。もしかしてちょっと照れてくれてる?かわいっ♡



_放課後_

「じゃあねっ、●●さん!!また明日ねっ!」
「え、あぁ、うん。ばいばいっ。」
やば、ばいばいって言ってくれた...!
うれしいっ!!!



[水平線]
「お、なろっち遅かったな。」
穏やかに僕の瞳を見つめながら翔くんが言う。
「ごめんね、翔くん。お目当ていてねぇ。」
「ちょ、え、なろきゅん!?」
のきが甲高い声を上げた。
「なろ屋さん、もしかして」
そらちゃんも眉を少しさげて言った。
「ふふ、うん。そのまさかだよ。いたんだ、●●さんがっ!!」
「.......くっそ、先越された....。」
かいてぃーが負け惜しみを言う。
「なろぴ、今すぐクラス変われ。」
「えぇ〜っ。どうしようかな〜?」

__________溺愛してくから、覚悟しててね

作者メッセージ

こんにちは!作者です!え、待ってw私小説へたになった?wなんかときの流れとかぐちゃぐちゃすぎてなにがなんだかわかりませんよね...。ど、努力がんばります!じゃあ、またねっ!

2023/11/24 19:37

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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