特級呪術師護衛任務へ行くそうで
●●『そのツギハギと一緒っつーことは…』
声が無意識に掠れる。
糸師瀬成「そう!僕呪詛師になったの!」
●●『………』
前から分かってた事。今更だ。
糸師瀬成「それでね、僕は●●の事を勧誘に来たんだ!」
●●『…は?』
糸師瀬成「●●、上の命令ばっか聞いて、命張って[漢字]非術師[/漢字][ふりがな]猿ども[/ふりがな]を守るよりさ、僕と[漢字]呪詛師になって[/漢字][ふりがな]堕ちて[/ふりがな]一緒に居ようよ!」
糸師瀬成「そうすれば[漢字]ヒーロー[/漢字][ふりがな]偽善者[/ふりがな]の事を気にする必要もない!アイツラに、わざわざ僕達が遠慮する必要なんてないんだよ!」
●●『は…………』
五条悟「●●!!聞いちゃダメだ!耳をかすな!!」
●●『!五条せんせー…!!』
糸師瀬成「うるさいよ悟くん。従兄弟とはいえ、部外者が家族の会話に首突っ込んでこないで」
ビリビリ
虎杖悠仁「!!(凄えプレッシャー…!五条先生達からは離れてるのに…)」
伏黒恵「虎杖!集中しろ!向こうには五条先生も居る、気にするな!」
虎杖悠仁「ッ応!」
糸師瀬成「…ねぇ、憎くないの?理不尽な要求ばかりしてくる上層部、偽善者ヒーロー、今この瞬間も、のうのうと生きてる[漢字]一般人[/漢字][ふりがな]猿ども[/ふりがな]。●●も経験したはずだ」
[打消し] [/打消し]死んだ…?
…あぁ、上に仕組まれたんだ
特級相手、しかも生死不明の5人救助に一年派遣だ
…あり得ねぇだろ。何考えてんだよ上は[打消し] [/打消し]
[打消し] [/打消し]お前!!ヴィラン退治に手を貸したそうじゃないか!!呪術師のくせして何やってるんだ!!お前の任務は呪霊・呪詛師からの護衛なんだぞ!!![打消し] [/打消し]
●●『………』
五条悟「●●…!」
私は、どうしたいんだろう。
パンピーは元からあまり好きじゃない。中でも、ヒーローは特に嫌いだ。だからといって傷つける対象にはならなかった。
上は?
私は…
何がしたい?
いや、
違うだろ。
●●『私が呪術師になったのは…人を守るためだ』
●●『誰がテメェと[漢字]呪詛師になる[/漢字][ふりがな]堕ちる[/ふりがな]かよ』
糸師瀬成「……そ、残念だな〜勧誘失敗!」
糸師瀬成「それじゃ僕は力ずくで君を、糸師●●を[漢字]僕のものにする[/漢字][ふりがな]殺しに行く[/ふりがな]よ」
[打消し]
[/打消し]
糸師瀬成
・年齢 27歳
・階級 表向きは1級、実際は特級
・術式 ???
・身長 178cm 体重 73kg
・好きなもの ●●
・嫌いなもの 上層部 ヒーロー・雄英生 一般人
[打消し] [/打消し]
真人「ねー、瀬成。俺戦いたくないんだけど。仲間にならない糸師●●に興味ない」
糸師瀬成「じゃあ今持ってる改造人間全部置いてけ。帰って良いから」
真人「えー…さっきもめっちゃ出してあげたじゃん…まぁ良いけど。ちゃんと役立ててよ?」
ボォンッ
ツギハギは30体ほどの改造人間を残して逃げた。
●●『チッおい待t((
糸師瀬成「よそ見は良くないなぁ!相手は僕だよ●●!」
●●『!クッソ…!』
シュルルッビュンッ
反射的に糸を絡ませ遠くへ投げ飛ばす。
●●『五条せんせー!向こうの特級呪霊を頼みます!』
五条せんせーが居ると少し戦いづらい。
五条悟「‼分かった…」
五条悟「(そうだ!)●●!」
五条悟「瀬成の術式は[漢字]模倣[/漢字][ふりがな]コピー[/ふりがな]だ!!」
五条悟「長年傑と居た奴だ!何をしてくるかわからない!」
糸師瀬成「悟くん、邪魔しないでってば」
五条悟「チッ、●●![漢字]模倣[/漢字][ふりがな]コピー[/ふりがな]の条件は[打消し] [/打消し]
ドガッッ
糸師瀬成「人の術式をベラベラ話さないでくれる?」
●●『!!!』
ペタッ
●●『【瞬】!!』
シュンッッ
糸師瀬成「おっと」
●●『ヒュンッ』
糸師瀬成の頭上に小刀を振り下ろす。
パァンッ
●●『は…(位置変え…!!東堂先輩…いや違う、[漢字]コイツ[/漢字][ふりがな]糸師瀬成[/ふりがな]か!)』
糸師瀬成「去年の百鬼夜行でちょっとね」
●●『あっそ!』
コピった術式の詳細が分かってんのが不幸中の幸いか…。
●●『ハハッ、楽しそうじゃん(笑)』
声が無意識に掠れる。
糸師瀬成「そう!僕呪詛師になったの!」
●●『………』
前から分かってた事。今更だ。
糸師瀬成「それでね、僕は●●の事を勧誘に来たんだ!」
●●『…は?』
糸師瀬成「●●、上の命令ばっか聞いて、命張って[漢字]非術師[/漢字][ふりがな]猿ども[/ふりがな]を守るよりさ、僕と[漢字]呪詛師になって[/漢字][ふりがな]堕ちて[/ふりがな]一緒に居ようよ!」
糸師瀬成「そうすれば[漢字]ヒーロー[/漢字][ふりがな]偽善者[/ふりがな]の事を気にする必要もない!アイツラに、わざわざ僕達が遠慮する必要なんてないんだよ!」
●●『は…………』
五条悟「●●!!聞いちゃダメだ!耳をかすな!!」
●●『!五条せんせー…!!』
糸師瀬成「うるさいよ悟くん。従兄弟とはいえ、部外者が家族の会話に首突っ込んでこないで」
ビリビリ
虎杖悠仁「!!(凄えプレッシャー…!五条先生達からは離れてるのに…)」
伏黒恵「虎杖!集中しろ!向こうには五条先生も居る、気にするな!」
虎杖悠仁「ッ応!」
糸師瀬成「…ねぇ、憎くないの?理不尽な要求ばかりしてくる上層部、偽善者ヒーロー、今この瞬間も、のうのうと生きてる[漢字]一般人[/漢字][ふりがな]猿ども[/ふりがな]。●●も経験したはずだ」
[打消し] [/打消し]死んだ…?
…あぁ、上に仕組まれたんだ
特級相手、しかも生死不明の5人救助に一年派遣だ
…あり得ねぇだろ。何考えてんだよ上は[打消し] [/打消し]
[打消し] [/打消し]お前!!ヴィラン退治に手を貸したそうじゃないか!!呪術師のくせして何やってるんだ!!お前の任務は呪霊・呪詛師からの護衛なんだぞ!!![打消し] [/打消し]
●●『………』
五条悟「●●…!」
私は、どうしたいんだろう。
パンピーは元からあまり好きじゃない。中でも、ヒーローは特に嫌いだ。だからといって傷つける対象にはならなかった。
上は?
私は…
何がしたい?
いや、
違うだろ。
●●『私が呪術師になったのは…人を守るためだ』
●●『誰がテメェと[漢字]呪詛師になる[/漢字][ふりがな]堕ちる[/ふりがな]かよ』
糸師瀬成「……そ、残念だな〜勧誘失敗!」
糸師瀬成「それじゃ僕は力ずくで君を、糸師●●を[漢字]僕のものにする[/漢字][ふりがな]殺しに行く[/ふりがな]よ」
[打消し]
[/打消し]
糸師瀬成
・年齢 27歳
・階級 表向きは1級、実際は特級
・術式 ???
・身長 178cm 体重 73kg
・好きなもの ●●
・嫌いなもの 上層部 ヒーロー・雄英生 一般人
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真人「ねー、瀬成。俺戦いたくないんだけど。仲間にならない糸師●●に興味ない」
糸師瀬成「じゃあ今持ってる改造人間全部置いてけ。帰って良いから」
真人「えー…さっきもめっちゃ出してあげたじゃん…まぁ良いけど。ちゃんと役立ててよ?」
ボォンッ
ツギハギは30体ほどの改造人間を残して逃げた。
●●『チッおい待t((
糸師瀬成「よそ見は良くないなぁ!相手は僕だよ●●!」
●●『!クッソ…!』
シュルルッビュンッ
反射的に糸を絡ませ遠くへ投げ飛ばす。
●●『五条せんせー!向こうの特級呪霊を頼みます!』
五条せんせーが居ると少し戦いづらい。
五条悟「‼分かった…」
五条悟「(そうだ!)●●!」
五条悟「瀬成の術式は[漢字]模倣[/漢字][ふりがな]コピー[/ふりがな]だ!!」
五条悟「長年傑と居た奴だ!何をしてくるかわからない!」
糸師瀬成「悟くん、邪魔しないでってば」
五条悟「チッ、●●![漢字]模倣[/漢字][ふりがな]コピー[/ふりがな]の条件は[打消し] [/打消し]
ドガッッ
糸師瀬成「人の術式をベラベラ話さないでくれる?」
●●『!!!』
ペタッ
●●『【瞬】!!』
シュンッッ
糸師瀬成「おっと」
●●『ヒュンッ』
糸師瀬成の頭上に小刀を振り下ろす。
パァンッ
●●『は…(位置変え…!!東堂先輩…いや違う、[漢字]コイツ[/漢字][ふりがな]糸師瀬成[/ふりがな]か!)』
糸師瀬成「去年の百鬼夜行でちょっとね」
●●『あっそ!』
コピった術式の詳細が分かってんのが不幸中の幸いか…。
●●『ハハッ、楽しそうじゃん(笑)』
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