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特級呪術師護衛任務へ行くそうで

#91

林間合宿5

●●『【飛】』
ヒューンッ
ここなら森全体を見渡せる。
呪霊、呪詛師、ヴィラン全部居んなフルコンボじゃん。
しかも、
●●『[小文字]アレ、例の改造人間?見た目すご、ウケるw[/小文字]』
家入さんが言うには、七海さんとゆーじが接敵した呪霊の術式で改造してるらしい。名前は、ま、ま…

マサラタウンのサ○シ…?

●●『敵の[漢字]ランク[/漢字][ふりがな]階級[/ふりがな]はどうですか〜っと、』


●●『………ガチで?』
階級はなんてこと無いけど、量が…キモい。改造人間だけで500以上は居んのにプラスで呪霊&呪詛師。
アレ全部を1人で殺れ??無理無理、五条せんせー達呼ぼ。
prrrr((
五条悟「●●?珍しいね、どうしたの?」
●●『合宿先で襲撃されたんすけど、応援来れます?』
五条悟「えっ!?すぐそっち行く!!恵達も連れてくよ!」
ピリッ
●●『あ、せんせー!ちょっと待って…、』
五条悟「?何?」
この呪力量。特級でも来てんのか?
●●『…七海さんか冥さんあたり、1級以上の術師も連れてきてください!特級居るかもしんないです』
五条悟「えマッジィ〜??まぁ何とかするよ!そっち着くまで頑張って!」
●●『あざっす!』

思ったより相手のレベルが高いな。
取り敢えず雄英生徒、教師、その他諸々は全員避難。
広範囲攻撃向きの糸操術式を使うには、人が居ないほうが楽だ、邪魔が入ると呪力操作が面倒くさい。
マンダレイさんとこ行くか。

●●『マンダレイさーん』
マンダレイ「●●ちゃん!」
●●『雄英生徒、教師、その他諸々にテレパシーで避難要請出してください。森には入らねーように』
マンダレイ「ッ分かった…!」
●●『……ヴィランは貴方達に任せますよ』
マンダレイ「ええ!!もちろんよ、できる限りサポートはするけど…!」
●●『そんじゃ、森ン中行ってきます。私の戦闘スタイルだと1人の方が戦いやすいんで』
マンダレイ「そう、それじゃここは任せて!気をつけてね!」
●●『[小文字]誰に言ってんだか(笑)[/小文字]』
[打消し]                     [/打消し]
●●『あ、ヴィラン』
五条せんせー達が来るまで敵を少しでも減らすべく森の中を駆けずり回っていたら、数人のヴィランに接敵した。弱そ((
ヴィラン「お前が糸師●●か」
私の事知ってんだ
●●『そうだけど』
ヴィラン「糸師●●と爆豪勝己!この2人を逃がすわけにゃいかねぇんだよッ!!」
ヴィランが攻撃を出してくる。しょぼいな〜
●●『っと。何だっけ、私と爆豪?中々見る目あんね〜。ちなみに私等捕まえたらどーすんの?』
ヴィラン「アジトに連れて帰んだよ!!」
●●『おー、マジで?(笑)』
ヴィラン「ちょっアンタ!!何情報漏らしてんのよ!!」
●●『情報あざっしたーw』
●●『そんじゃ、』
ペタッペタッ
「???」
●●『【捕】』
ギチギチィ
「!?!?何を…!」
●●『接敵した奴野放しにしとくわけないだろ馬鹿か?』
札には私の呪力籠もってるから別のヴィランにコイツラが回収されても後を追える。まァヒーローが先に来た方が良いんだけどな。
●●『【瞬】』
シュンッッ
[打消し]                     [/打消し]
●●『かーっちゃん☆』
爆豪勝己「ビクッ…おまっ、急に現れんじゃねー!!!」
●●『まァまァそうカッカしなさんな。かっちゃんだけに』
爆豪勝己「るっせぇんだわ黙れや!!!」
轟焦凍「●●、お前も狙われてるんだろ?」
●●『そうそう、ウケるよね』
轟焦凍「ウケるのか…?」
ヒーローの方でも同じ情報を入手したらしい。マンダレイさんがテレパシーで情報を回してくれた。
●●『ま、取り敢えず君達は森の外に出んのが最優先。その後は私とプロヒーローが何とかする』
爆豪勝己「…あ゙ーそうかよッ!!!」
●●『え゙何でキレてんの!?』
爆豪勝己「キレてねぇわクソ女ッッッ!!!!💢」
●●『いやそれキレてんじゃん絶対ッッッ!!!!』
轟焦凍「2人共落ち着け」
[打消し]                     [/打消し]
爆豪としょーとは森の外へ向かった。
特級殺りに行ったほうが良いか?いやでも複数体居るし…1人じゃ無理か。そんじゃ、改造人間殺す。
●●『【飛】』
ヒューンッ
再び森全体を見渡せる高度へ。
糸を放射線状に張り巡らせ、全ての糸を正確に操ることのみに全神経を注ぐ。
シュルルルルルッ
改造人間は呪霊や呪詛師ほど呪力量が多くない。一般人を改造しているからだ。それを呪力感知で判別してるからちょっと怖いけど、今まで散々やってきてるし今更ミスるなんてことはあり得ない。
ズシャッグシャ
大丈夫。焦るな。

体感で2,3分経ったかな。現時点で私が殺せる改造人間は全部殺した。
トッ(地面に降りる) 


体感で、2,3分。

実際は5分以上が経過していた。
●●『………は、』

特級呪霊達はとうに動き出している。
私の呪力感知が、


真人「糸師●●だよね。はじめまして、俺は真人」

[漢字]異常[/漢字][ふりがな]イレギュラー[/ふりがな]を捉えた。

●●『お前…!』
改造人間の…!!
●●『テメェ、何しに来た』
真人「おー怖怖w。別に俺はどっちでも良かったんだけどね。コイツがどうしてもって聞かなくて」
まさか…


糸師瀬成「●●、久しぶり。来ちゃった(笑)」

悪夢だ、って。
●●『[小文字]そりゃ…ねぇか…(笑)[/小文字]』


〜同時刻〜

虎杖悠仁「釘崎!伏黒!俺達は向こう行くぞ!」
釘崎野薔薇「ええ!」
伏黒恵「!?五条先生ッ、アレ…!!」
五条悟「ハァッハァッ、!?●●!!」

五条班(虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇)

七海建人「君達は周りの呪霊や呪詛師を頼みます!特級に遭遇したら迷わず逃げてください!」
禪院真希「七海さんは!?」
七海建人「私は乙骨くんと一級以上の呪霊の元へ向かいます!」
乙骨憂太「皆、頑張って!」
狗巻棘「しゃけ!」

七海班(禪院真希、乙骨憂太、狗巻棘、パンダ) 

冥冥「ふふ、思ったよりも大事になりそうだね」
憂憂「糸師●●、姉さまを無理矢理呼び出すなんて…なんて奴」
冥冥「あの子を普通の学生だと思ってはいけないよ。下手したら五条くんよりも強い」
憂憂「!!!」

冥冥,憂憂



京都校の術師をも含む大勢の術師が、糸師●●の応援へ駆けつけていた。

2024/04/05 16:32

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