特級呪術師護衛任務へ行くそうで
私は今、結城と溜まりに溜まった任務を消化している最中だ。しかし、
●●『あ゙っっっっづ〜……』
結城瑚白「ホントに暑いですねー…」
マジで暑すぎる
●●『結城、クーラー付けてよー。もう8月だよ冗談抜きで死ぬって』
結城瑚白「いや、それが……」
●●『……おいまさか…』
結城瑚白「クーラー壊れて付かないんですよね〜…」
●●『ハイこの世の終わりだ世紀末世紀末ヒャッフー(?)』
結城瑚白「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏神様仏様お助けー(?)」
●●『バーナナー…バナナ、はぁ……スイカ食いてぇー(?)』
結城瑚白「テンション終わってますね●●さん」
●●『テメェもだろ結城』
結城瑚白「……………」
●●『……………』
[中央寄せ]「『…あ゙っっっっづ〜〜………』」[/中央寄せ]
[打消し] [/打消し]
●●『今ので…10……3件目か。まだ昼前だぞ?任務量トチ狂ってんだろ』
結城瑚白「僕に言われても……。っていうか●●さんが溜めてたのも悪いんですから」
●●『それでも頭おかしいってこの量は!!』
これ見てよ!!と結城の眼の前に、クソジジイ共から渡された予定表を突きつける
結城瑚白「うわ、1日に30件以上って……こんなにブラックなの中々ありませんよ新記録取れるんじゃ?」
●●『ざっけんなよー…』
結城瑚白「まー頑張るしかないですね…」
●●『はー…』
結城瑚白「でもこれ、●●さんが本気出せば今日中に全然終わる量じゃないですか、何でそこまで気落ちしてるんですか?」
●●『それがさー…』
[中央寄せ]『A組は今頃プール行ってんだよッッッ!!!!(泣)』[/中央寄せ]
結城瑚白「うーわ残酷…」
●●『私も誘われたのに…行きたかったのにぃー…』
結城瑚白「ははぁ、この量なら出来るけど精神的にキツイってことですか、ご愁傷さまです…」
●●『まだ死んでねーよ!』
[打消し] [/打消し]
23:23←テキトー
結城瑚白&●●「『終わっった〜………』」
●●『何か…達成感ヤベェ……』
結城瑚白「結局、今日中に●●さんが終わらせた任務数は…え、ご、57件…ですね…!!ホンッッットにお疲れ様です…」
●●『はは…結城も最後まで付き合ってくれてありがとーな。まァ…環境は最悪だったけど』
結城瑚白「それは……今度から気をつけます…」
●●『よろしい。…ってかさ、あの予定表、』
●●『裏面まであるとは普通思わないよな!?!?』
結城瑚白「そう!!そうなんですよ!!気付けて良かったですよホントに…!!危うく上層部に呼び出し食らうところでした…」
●●『そうそう、ジジィ共に怒られるよりは任務の方がガチでマシだからね?あのクソ共に囲まれる苦痛はマジで…(真剣』
結城瑚白「フハッ、●●さんらしいですねw」
●●『お?どーゆー意味じゃ貴様ァ!!!』
結城瑚白「深い意味はないですよ別に!!!」
[打消し] [/打消し]
相澤消太「雄英高校は一学期を終え、現在夏休み期間中に入っている。だがヒーローを目指す諸君等に安息の日々は訪れない。この林間合宿でさらなる高みへ、Plus Ultraを目指してもらう」
1-A「「「「「「はいッッッ!!!!」」」」」」
ごめん私ヒーロー志望じゃない…
つーか…寝不足でヤバい。意識飛びそう。いや飛んだら護衛できないから飛ばさないけどさ
●●『追加、誰が来るんだろーな…』
耳郎響香「そういえば呪術師の人増やすって言ってたね」
●●『一応上に許可、取ったは取ったんだけど…』
アイツら……多分呪術師をこっちに寄越す気ねぇな
私に任務をやらせたかっただけ。まァそもそも、呪術師の予定が空いてるとは限らねぇから、難しいラインだけど
●●『…どうだかなー…』
耳郎響香「??」
一応夜蛾がくちょーに連絡してみっか
prrrrrrr prrrrr((
●●『あ、がくちょー??』
夜蛾正道「どうしたんだ糸師、護衛中に」
●●『いや、今日スケジュールに空きのある2級以上の術師居ます?』
夜蛾正道「いや…誰も空いてないが…」
うーわやってんなぁジジィ共
●●『そーっすか。それだけ分かりゃ良いんで。あざっしたー』
夜蛾正道「ああ」
1人くらいは空いてると思ったんだけどな〜
●●『[小文字]さすがブラック企業…[/小文字]』
桃園姫愛「●●ちゃん!バス乗るよー!!」
●●『へいへい今行きまーす』
[打消し] [/打消し]
●●『…………』
え、いや、え、
相澤消太「……………」
何で私だけあいざーの隣???
皆は何か友達とわちゃわちゃしてんじゃん。何でここめっちゃ無言なの??気まずいんだが
相澤消太「あ、そうだ糸師」
●●『うわびっくりした何すか』
相澤消太「護衛は増えないのか?交渉するとか言っていたが」
●●『あー…多分、上に仕組まれました。誰も空いてないそうなんで、私1人ですかね。まァヤバそうだったら権力で無理やり応援呼びますけど((』
相澤消太「はぁ…(呆)。まぁあまり無理はするなよ」
●●『……ンなこと分かってますよ』
…何でコイツは術師の心配すんだか
つーかマジで眠くなってきた…○にそう…
いや結界でも張って寝ればいいじゃんって思うだろ?移動中の物体に張るの面倒くさいんだよ
●●『あ゙ーーーーーーーー○ぬ』
相澤消太「…ホントに死ぬなよ」
●●『ホントに死ぬかも。ねーあいざー…寝ても良い?』
相澤消太「…(隈も酷いな…)ああ、良いぞ。俺が警戒しておく」
●●『うおマジで?最高じゃんあいざー…サンキュ…』
相澤消太「おい敬語使え…って……」
●●『💤』
相澤消太「もう寝てんのかよ………仕方ないか(多分いつも、夜まで働き漬けなんだろうな、呪術師は…)」
●●『あ゙っっっっづ〜……』
結城瑚白「ホントに暑いですねー…」
マジで暑すぎる
●●『結城、クーラー付けてよー。もう8月だよ冗談抜きで死ぬって』
結城瑚白「いや、それが……」
●●『……おいまさか…』
結城瑚白「クーラー壊れて付かないんですよね〜…」
●●『ハイこの世の終わりだ世紀末世紀末ヒャッフー(?)』
結城瑚白「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏神様仏様お助けー(?)」
●●『バーナナー…バナナ、はぁ……スイカ食いてぇー(?)』
結城瑚白「テンション終わってますね●●さん」
●●『テメェもだろ結城』
結城瑚白「……………」
●●『……………』
[中央寄せ]「『…あ゙っっっっづ〜〜………』」[/中央寄せ]
[打消し] [/打消し]
●●『今ので…10……3件目か。まだ昼前だぞ?任務量トチ狂ってんだろ』
結城瑚白「僕に言われても……。っていうか●●さんが溜めてたのも悪いんですから」
●●『それでも頭おかしいってこの量は!!』
これ見てよ!!と結城の眼の前に、クソジジイ共から渡された予定表を突きつける
結城瑚白「うわ、1日に30件以上って……こんなにブラックなの中々ありませんよ新記録取れるんじゃ?」
●●『ざっけんなよー…』
結城瑚白「まー頑張るしかないですね…」
●●『はー…』
結城瑚白「でもこれ、●●さんが本気出せば今日中に全然終わる量じゃないですか、何でそこまで気落ちしてるんですか?」
●●『それがさー…』
[中央寄せ]『A組は今頃プール行ってんだよッッッ!!!!(泣)』[/中央寄せ]
結城瑚白「うーわ残酷…」
●●『私も誘われたのに…行きたかったのにぃー…』
結城瑚白「ははぁ、この量なら出来るけど精神的にキツイってことですか、ご愁傷さまです…」
●●『まだ死んでねーよ!』
[打消し] [/打消し]
23:23←テキトー
結城瑚白&●●「『終わっった〜………』」
●●『何か…達成感ヤベェ……』
結城瑚白「結局、今日中に●●さんが終わらせた任務数は…え、ご、57件…ですね…!!ホンッッットにお疲れ様です…」
●●『はは…結城も最後まで付き合ってくれてありがとーな。まァ…環境は最悪だったけど』
結城瑚白「それは……今度から気をつけます…」
●●『よろしい。…ってかさ、あの予定表、』
●●『裏面まであるとは普通思わないよな!?!?』
結城瑚白「そう!!そうなんですよ!!気付けて良かったですよホントに…!!危うく上層部に呼び出し食らうところでした…」
●●『そうそう、ジジィ共に怒られるよりは任務の方がガチでマシだからね?あのクソ共に囲まれる苦痛はマジで…(真剣』
結城瑚白「フハッ、●●さんらしいですねw」
●●『お?どーゆー意味じゃ貴様ァ!!!』
結城瑚白「深い意味はないですよ別に!!!」
[打消し] [/打消し]
相澤消太「雄英高校は一学期を終え、現在夏休み期間中に入っている。だがヒーローを目指す諸君等に安息の日々は訪れない。この林間合宿でさらなる高みへ、Plus Ultraを目指してもらう」
1-A「「「「「「はいッッッ!!!!」」」」」」
ごめん私ヒーロー志望じゃない…
つーか…寝不足でヤバい。意識飛びそう。いや飛んだら護衛できないから飛ばさないけどさ
●●『追加、誰が来るんだろーな…』
耳郎響香「そういえば呪術師の人増やすって言ってたね」
●●『一応上に許可、取ったは取ったんだけど…』
アイツら……多分呪術師をこっちに寄越す気ねぇな
私に任務をやらせたかっただけ。まァそもそも、呪術師の予定が空いてるとは限らねぇから、難しいラインだけど
●●『…どうだかなー…』
耳郎響香「??」
一応夜蛾がくちょーに連絡してみっか
prrrrrrr prrrrr((
●●『あ、がくちょー??』
夜蛾正道「どうしたんだ糸師、護衛中に」
●●『いや、今日スケジュールに空きのある2級以上の術師居ます?』
夜蛾正道「いや…誰も空いてないが…」
うーわやってんなぁジジィ共
●●『そーっすか。それだけ分かりゃ良いんで。あざっしたー』
夜蛾正道「ああ」
1人くらいは空いてると思ったんだけどな〜
●●『[小文字]さすがブラック企業…[/小文字]』
桃園姫愛「●●ちゃん!バス乗るよー!!」
●●『へいへい今行きまーす』
[打消し] [/打消し]
●●『…………』
え、いや、え、
相澤消太「……………」
何で私だけあいざーの隣???
皆は何か友達とわちゃわちゃしてんじゃん。何でここめっちゃ無言なの??気まずいんだが
相澤消太「あ、そうだ糸師」
●●『うわびっくりした何すか』
相澤消太「護衛は増えないのか?交渉するとか言っていたが」
●●『あー…多分、上に仕組まれました。誰も空いてないそうなんで、私1人ですかね。まァヤバそうだったら権力で無理やり応援呼びますけど((』
相澤消太「はぁ…(呆)。まぁあまり無理はするなよ」
●●『……ンなこと分かってますよ』
…何でコイツは術師の心配すんだか
つーかマジで眠くなってきた…○にそう…
いや結界でも張って寝ればいいじゃんって思うだろ?移動中の物体に張るの面倒くさいんだよ
●●『あ゙ーーーーーーーー○ぬ』
相澤消太「…ホントに死ぬなよ」
●●『ホントに死ぬかも。ねーあいざー…寝ても良い?』
相澤消太「…(隈も酷いな…)ああ、良いぞ。俺が警戒しておく」
●●『うおマジで?最高じゃんあいざー…サンキュ…』
相澤消太「おい敬語使え…って……」
●●『💤』
相澤消太「もう寝てんのかよ………仕方ないか(多分いつも、夜まで働き漬けなんだろうな、呪術師は…)」
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